ちょっと気になる高級感・箱タイプのこだわり「極めのメロンパン」サークルKサンクスで限定発売
2014/03/07 07:30




↑ 「極めのメロンパン」パッケージと中味
サークルKサンクスではこれまでもあんぱんやカレーパンなど、シンプルでオーソドックスな総菜パン、菓子パンなどにおいて、原料にこだわりを見せる商品を展開してきた。今回の「極めのメロンパン」は近年高まる高級志向を背景に、定番商品の中でも特に人気が高いメロンパンに着目。原料だけでなく製法にもこだわった商品に仕上げている。
パン生地にはフランス産発酵バター入りマーガリンや北海道純生クリームを用い、バターの香り高い風味と生クリームの豊かなコクを味うことが出来る。また見た目にもこだわりを見せ、パッケージを通常のメロンパンにありがちなビニール袋スタイルのものではなく、箱タイプのパッケージにし、色合いにもリッチ感を演出する黒を基調とした上で文字を金色抜きで描き、高級感を演出している。さらに「数量限定」の判子のような記述が、希少感・高品質感をもたらしていく。
メロンパンは元々菓子パンの中でも、ちょっとグレードの高い定番アイテムとして知られている。その高級品的な一品となると、通常品との比較は容易で、どこまで商品名通り味わいを「極めて」いるのか、気になってしまう。メロンパン好きな人はもちろんだが、高品質なパン類を求める層には、目に留まる新商品に違いない。
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