ワキドキ感な新ビジュアル・ピノがデザインリニューアル、期間限定「香り広がる苺」も発売

2014/03/19 12:15

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ピノ 香り広がる苺森永乳業は2014年3月18日、同社のアイスクリームブランド「ピノ」のパッケージデザインを4年ぶりにリニューアルし、同年3月下旬から展開すると発表した。またそれに合わせ新商品となる「ピノ 香り広がる苺」を同年3月31日から6月までの期間限定で発売することも明らかにしている。価格はそれぞれ6粒版が120円(税別)、26粒入りのチョコアソートが500円(税別)(【発表リリース:「ピノ 香り広がる苺」3月31日(月)より新発売、「ピノ」シリーズ3月下旬より順次、パッケージリニューアルのお知らせ】)。


↑ 新パッケージのピノ達
↑ 新パッケージのピノ達

「ピノ」は森永乳業の代表的なアイスクリームブランド。アイスクリームをチョコレートでコーティングした、台形で可愛らしいサイズの一口アイス。通常版は6粒がひと箱に一つ一つパッケージのくぼみに収められた形で発売されており、おごそかな気分で食することができる。手軽な量にちょっとしたリッチ感を堪能できるのに加え、多種多様な味わいが期間限定で次々と発売されることもあり、多くの固定ファンを有している。

従来のパッケージ今回のパッケージデザインリニューアルでは、従来のデザインと比較すると商品名をやや小さくする一方で、背景に使われる白抜きの部分を複数用意し、水玉模様のように大小さまざまなサイズで配置。さらにピノそのものの写真もこれまでの白抜き部分に沿った形での整然とした雰囲気を持つポジションから、言葉通り「散りばめられた」ようなレイアウトに変更。活気あふれる、活き活きとした様子をかもす形となった。なお今回のデザイン変更で、6粒版としては1976年に搭乗してから11代目のものとなる。

期間限定で発売される「ピノ 香り広がる苺」は名前の通り、今が旬の苺の果汁を15%使った苺アイスを、やはり苺パウダーを混ぜ込んだ苺チョコで包み込んだ、いちご尽くしのアイス。口に含むとほどよいバランスでチョコレートとアイスクリームが溶けあい、濃厚かつ甘酸っぱい苺の香りと味が口の中に広がっていく。

背景部分の白抜き水玉が複数配されることで、アイス系商品のケースの中でも、さらに目立つ形となったピノ達。ぱっと見の変化に目を留め、新商品となる「香り広がる苺」をはじめ、つい手を伸ばしてしまうことだろう。


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