大阪道頓堀名物「グリコ看板」リニューアルへ・今年秋完成予定

2014/04/04 12:20

グリコ看板江崎グリコは2014年4月3日、同社が大阪道頓堀に設置している「グリコ看板」について、老朽化に伴いリニューアルを行うと発表した。工事開始は同年8月中旬頃開始、完成は同年秋ごろとなる予定。今回のリニューアルで同看板は6代目を迎えることとなる(【発表リリース:大阪道頓堀のグリコ看板をリニューアル 現在の 5代目から 6代目へ 2014年秋完成予定】)。

↑ 現在展開中の大阪道頓堀「グリコ看板」。左が昼間、右が夜間・ネオン点灯時
↑ 現在展開中の大阪道頓堀「グリコ看板」。左が昼間、右が夜間・ネオン点灯時

大阪道頓堀にあるグリコの大型看板は1935年に初めて設置された、由緒ある看板。戦時中は鉄材供出のため撤去されたものの、戦後に至り1955年には2代目が設置。以降、何度か世代交代を果たしながら道頓堀のシンボルとして親しまれており、2003年には「大阪市指定景観形成物」として認定されている。

看板に描かれているランナーは、1922年の江崎グリコの創業時、すなわち「栄養菓子グリコ」の創製時に、そのコンセプトに合致するものとして誕生している。それ以来企業理念の「おいしさと健康」を的確に表すシンボルマークとして、100年近くに渡り親しまれている。「グリコ看板」は初代以降すべてにおいてこのランナーが描かれており、その様相もまた、グリコそのものだけでなく道頓堀をもイメージする情景として多くの人に認知されている。また先の震災後は2011年3月12日から4月3日にかけて、消灯していた時期もあった。

今回リニューアルが行われる5代目は、1998年7月6日に設置点灯が開始されたもの。陸上競技場のトラックを走るランナーの背景には、大阪を代表する4つの建物(大阪城、海遊館、大阪ドーム、通天閣)が描かれているのが特徴。そして背景の色が変化することで、ランナーが大阪の街を一日かけて走っている姿を表現している。設置から16年が経過したことで老朽化が進んだこともあり、今回大幅な改修工事を実施することとなった。

なお今回のリニューアルに際し、6代目となる新「グリコ看板」がいかなるデザインとなるのかについては、現時点では明らかにされていない。「詳細は検討中、決まり次第発表」とのみ公知されている。21世紀に入って初めてのデザインとなる、そしてタイミング的には東京オリンピックまで「活躍」するであろう看板となるだけに、いかなるビジュアルとなるのか、非常に気になるところではある。


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