短いプリッツでかりんとうでしかもみたらし味!? 新タイプのお菓子「大阪BABYかりんとう」大阪限定発売

2014/04/13 09:00

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大阪BABYかりんとう江崎グリコは2014年4月10日、同社のスナック菓子「プリッツ」をベースにした土産商品「大阪BABYかりんとう」を同年4月22日から大阪地区の「ぐりこ・や」、サービスエリア、駅、空港、観光拠点で限定発売すると発表した。価格はオープン価格。サイズは長さ約22ミリ。25グラム入り袋6袋で構成(【発表リリース:プリッツから生まれたみたらし味の“かりんとう”『大阪BABYかりんとう』2014年4月22日(火)から大阪地区限定発売】)。


↑ 大阪BABYかりんとう
↑ 大阪BABYかりんとう

近年大阪地区ではあべのハルカスを中心とした阿倍野エリアや、グランフロント大阪を中心とした大阪北エリアで新設の建造物が話題を集め、観光スポットとして活性化している。そこでその盛り上がりをさらに拍車付ける意味合いも込めて、今回「大阪土産」として同地域限定のお菓子を展開することになった。

今回登場する「大阪BABYかりんとう」は、プリッツをベースにした、手軽につまめるみたらし味(蜜で絡めたしょう油味)のかりんとう。これはみたらし味が近年大阪の味としてお土産品に定着しつつあることから採用されたとのこと。糖蜜をたっぷりと絡めることで、軽快で濃厚なかりんとうの旨味を実体現化している。

サイズは全長が22ミリほどと通常のプリッツと比べて随分と短く、スナック感覚で食せるのがポイント。また小分けにして6袋入りとなっているので、お土産品として職場や身内に気軽に配れるのも便利な点ではある。

パッケージは夜空に映える通天閣をイメージした商品を大胆に配し、商品名などを描いたリボンを絡めて躍動感を表現している。また周囲にも商品を散らして、星降る夜的なきらびやかさをビジュアル化している。ノリの良さと力強さが、いかにも大阪風的な印象を与えるのもデザインとしての特徴。

大阪地区でのみでしか購入できないのが残念だが、同地区に立ち寄る機会があれば、是非チェックを入れたいお土産品ではある。


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