人気の0系新幹線が記念銀貨に・新幹線50周年で登場

2014/04/25 14:55

新幹線鉄道開業50周年記念貨幣・千円銀貨財務省は2014年4月25日、同年10月1日に新幹線鉄道が開業から50周年を迎えることを記念して、「新幹線鉄道開業50周年記念貨幣」として千円貨幣(銀貨)と百円貨幣(現時点では材質も含め詳細未定)を発行すると発表した。千円銀貨は表面に初代新幹線0系と富士山、桜が描かれ、裏面には0系新幹線が正面から描かれている。また裏面は反射した光で虹色に発光する加工が施されている。千円貨幣は同年10月頃から申し込みを受け付け、12月頃から発送の予定。価格は1枚8300円(【発表リリース:新幹線鉄道開業50周年記念貨幣を発行します】)。

↑ 新幹線鉄道開業50周年記念貨幣・千円銀貨(左は表面、右は裏面)
↑ 新幹線鉄道開業50周年記念貨幣・千円銀貨(左は表面、右は裏面)

新幹線鉄道(新幹線)はJR各会社がまだ国鉄(日本国有鉄道)だった時代の1964年10月1日に開業した東海道新幹線の路線開業を初とする、時速200キロメートル以上で走行できる幹線鉄道。その高速性、安全性を維持するため、在来線とは異なる車両をはじめとする多種多様な技術が導入された上で運営されている。現在ではJR各会社によって運営され、路線も東海道以外に東北、上越、北陸、山陽、九州新幹線などがあり、さらに在来線を改良したミニ新幹線も存在する。

今回発行されるのは、その新幹線の開業50周年を記念しての貨幣。千円銀貨と百円貨幣(材質は現時点では未発表)の2種が発行予定だが、まずは千円銀貨の仕様が発表された。サイズは直径40ミリで重量は31.1グラム。材質は純銀製で、表面には初代新幹線車両の0系新幹線、そして富士山と桜がカラーで描かれている。裏面はシンプルに「新幹線鉄道開業50年・平成26年・1000YEN」の文字と、中央に0系新幹線を正面からとらえたデザインが成されているが、この新幹線の部分は特殊加工を施すことで虹色に発光する。

発行枚数は5万枚。貨幣額面以上に費用がかかり、販売価格も額面以上のいわゆる「プレミアム型」記念貨幣で、独立行政法人造幣局からの通信販売によって販売される。今年10月中に受付が行われ、12月頃に発送予定。価格は1枚8300円となる。一方百円貨幣については今回発行そのものが行われることが発表されたのみで、詳細は一切未発表。

新幹線、特に初代の0系は子供から大人まで多くの鉄道ファンから人気を集めている車両。大きく描かれたその雄々しき姿に、ほれ込む人も多いことだろう。販売受付の開始の具体的日取りと共に、同じく0系が描かれるであろう百円貨幣の詳細発表が待ち遠しい限りである。


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