ちっちゃいサイズでひと口ぷっちん「ひとくちプッチンプリン」登場
2014/05/14 08:00



↑ ひとくちプッチンプリン
今回登場する「ひとくちプッチンプリン」は、グリコ乳業発のプリンシリーズとして多種多様な種類が発売されている「プッチンシリーズ」においては、最小サイズとなるもの。中身のプリンの味わいやぷるるんとした食感はそのまま維持し、サイズを小さく小分けしたスタイル。1袋に6個のプリンが、容器がつながった形で収められており、それぞれを切り外して食べるスタイルとなる(小型のヨーグルトでよく見られるスタイル)。サイズが小さいため小型カップ型ゼリーのように、下からつまんで中身を押し出して、ちゅるりんと食べるスタイルを推奨している。またカラメルとプリンとの組み合わせが一層楽しめるよう、カラメルソースを上部に充てんしているのもポイント。

↑ ひとくちプッチンプリン・食べ方指南
パッケージの表面にはそれぞれ異なる意思疎通のメッセージ、「ありがとう!」「ファイト !」「スマイル !」」「ドンマイ!」「ゴメンね・・・」「ハッピー!」が記されている。単に自ら食するだけでなく、そのメッセージに意味合いを含めて身近な人に渡すというスタイルも面白い。
具体的なサイズはリリースに記載されていないが、重量は単純試算すると1つあたり20グラムとなる。通常のプッチンプリンが100グラム、3個パックは70グラムの構成なので、前者との比較ならば1/5、後者ならば3割近くの体積と考えれば大よそ想像は付く。
少量でかまわないのでプッチンプリンを楽しみたい、通常パッケージの1個分では少々多いかな、という状況は案外ありえる。袋に収まっている6個分を必ず一度に、あるいは逆に1個ずつ食べねばならない決まりは無く、例えば1度に2つずつ、3つずつ食べても問題はない。小分けされていることは、すなわち食べる量の微調整が可能なことに他ならない。個包装スタイルのお菓子と同じあんばいだ。リリースでは商品ターゲットとして「子供がいる中堅層女性世代や女子高生、OL中心」を挙げているが、その便利さから、案外もっと広範囲な層に受け入れられるかもれしない。
■関連記事:
【ステキなミニサイズ3個入りも新発売・「ぷるーん」はそのまま、なめらか口どけに「プッチンプリン」がリニューアル】
【プッチンプリン ハッピー】
【市販プリン、王者はやはり「プッチン」です】
【プッチンプリンを冷凍して食べる専用キット、タカラトミーアーツから登場】
【チョコとノーマルの二層仕立て「プッチンプリン チョコミックス」期間限定で登場】

スポンサードリンク
関連記事