夏の祭りを「きのこ」と「たけのこ」で疑似体験・「きのこの山 チョコバナナ」「たけのこの里 いちごミルク」登場

2014/06/19 07:00

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きのこの山 チョコバナナ明治は2014年6月18日、同社の有力チョコスナックブランド「きのこの山」「たけのこの里」シリーズの最新作として、夏祭りでの屋台街をイメージさせる「きのこの山 チョコバナナ」「たけのこの里 いちごミルク」を、同年6月24日から発売すると発表した。価格は双方とも200円(税別)。内容量は66グラム・63グラム。熱量は387kcal、350kcal(【発表リリース:夏祭りの定番の味わい チョコバナナとかき氷のいちごミルクをイメージしたフレーバーが登場!「きのこの山 チョコバナナ」「たけのこの里 いちごミルク」新発売】)。


↑ 左から「きのこの山 チョコバナナ」「たけのこの里 いちごミルク」
↑ 左から「きのこの山 チョコバナナ」「たけのこの里 いちごミルク」

今回登場する2品目は、夏に向けて夏祭りで良く見かける屋台街のお馴染みなアイテム達を「きのこの山」「たけのこの里」で再現し、季節感をイメージさせようという、提案型の商品。「きのこの山 チョコバナナ」では傘の部分にバナナチョコとミルクチョコを重ね、夏祭りでは欠かせない存在のチョコバナナをイメージした味わいにしている。さらに柄の部分のクラッカーも甘さひかえめのココアクラッカーを用いることで、ガッツリとチョコバナナ感を演出することになる。

一方「たけのこの里 いちごミルク」では、チョコバナナ同様夏祭りの屋台では欠かせない、夏に涼を楽しむアイテムとしては象徴的な存在ともいえる、かき氷のいちごミルクをイメージして作られている。クッキー部分は通常の「たけのこの里」と変わらないが、コーティングのチョコレート部分がミルクのコクと甘味のあるいちごチョコレートを用いており、かき氷感を覚えさせるものがある。

パッケージはそれぞれ通常版の「きのこの山」「たけのこの里」のものを踏襲しているが、商品名と商品図との間にそれぞれ「チョコバナナ」「いちごミルク」という商品特性名、そしてモチーフとなったバナナ・かき氷を描き、味わいをアピール。さらに「たけのこの里」では波形の空の色をピンクで彩り、かき氷にたっぷりとかけたいちごミルクの色合いを想起させる(「きのこの山」もバナナの色を再現した黄色の背景が配されているが、元々黄色っぽい色を用いているため、あまり変わったようには見られない)。

いずれもひんやりとした味わいを楽しめる食品をモチーフとしたラインアップということもあり、そのまま食べるのはもちろんだが、冷蔵した上でひんやり感を楽しみながら食べることで、さらなる旨味を堪能できるに違いない。


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