シニア世代に向けたケチャップのラブコール・カロリーや塩分など半分で、トマト感しっかりな「カゴメケチャップ ハーフ」登場

2014/07/24 10:55

カゴメケチャップ ハーフ(275g)カゴメは2014年7月22日、ケチャップの新商品「カゴメケチャップ ハーフ(275g)」を同年8月19日から発売すると発表した。内容量275グラム。開封前賞味期限1.5年。店頭想定価格220円前後(税別)(【発表リリース:「カゴメケチャップ ハーフ」新発売 カロリー半分でも満足できるおいしさ 大人世帯にぴったりのケチャップ】)。

↑ カゴメケチャップ ハーフ(275g)
↑ カゴメケチャップ ハーフ(275g)

今回登場する「カゴメケチャップ ハーフ(275g)」は、シニア層(50代以上)の夫婦二人世帯をターゲットに据えた商品。説明によるとトマトケチャップ市場はシニア世代において容量ベースで需要が拡大しているが、これは子供時代にトマトケチャップに慣れ親しんだ層が子育てを経て、自分自身の食生活に興味関心の重点をシフトしつつあることが要因とのこと。そして自分の食生活においては子供に重点を置いた食事と比べ、カロリーや糖質、塩分などへの気遣いが異なることから、商品需要にも変化が見られるという。

そのシニア層の「自分のためのトマトケチャップを」との需要に対応するため、「カゴメケチャップ ハーフ(275g)」ではカロリーや糖質、塩分を通常のトマトケチャップ(日本食品標準成分表2010表記)と比べて50%カットする一方、対象食品にかけるというトマトケチャップ本来の使い方をはじめ、炒めものなど各種調理における使い方にも充足しうる、満足できる味わいを実現している。

同様の需要向け商品としてカゴメではすでに「甘さひかえめカロリーハーフケチャップ」を発売中だが、それと比べるとトマトの使用量を増量し、トマトの旨みによるしっかりとした美味しさを体現化。また「1年熟成させた醸造酢と三温糖を使用したことによるまろやかな酸味と甘み」「カゴメトマトケチャップの特徴的な香りを構成するスパイスを増やしたオリジナルブレンド」など、味により一層のこだわりを持つシニア層の需要に応える味わいを果たしている。

塩分をひかえるなど成分面の変更や容量の小型化、分割化など、シニア層に向けた仕様改定版の食品展開が相次いでいるが、今件もまさにその一環の商品(リリースにズバリメインターゲットとして「50歳以上の夫婦二人世帯」と書かれている)。さらに「お客様の年代やライフステージそれぞれのニーズに合わせたトマトケチャップの品揃えをご提案することで、市場を更に活性化して参ります」との説明がなされているが、現状では若年層から中堅層(子供あり世帯層)を中心とした商品構成がメインであることから、今後はトマトケチャップに限らずさまざまな分野で、シニア層に特化した商品が開発・発売されていくのだろう。

またその商品内容はシニア層に限らず、子供や女性陣、あるいは食事療養をしている人にも受け入れられる可能性が秘められている。その観点で見直すと、今件分野の商品開発は、思っている以上に広い領域を有しているのかもしれない。


■関連記事:
【敷島製パンから6つにちぎれる食卓パン「ちぎりパン」登場】
【ケチャップ史上「革命的商品」と目される新タイプの包装「DIP&SQUEEZE」】
【つぶ野菜入りケチャップ、ナガノトマトから発売】
【食べ切りサイズのプレミアムな冷凍食品、ローソンが独自ブランドで展開】
【これはイイかも・バヤリースオレンジに小容量280ミリリットルボトル登場】

スポンサードリンク


コメント(Facebook)


▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2016 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー