ついに出た・吉野家新作鍋メニュー「牛バラ野菜焼定食」期間限定発売

2014/07/30 07:00

牛バラ野菜焼定食牛丼チェーン店吉野家を運営する吉野家ホールディングスは2014年7月29日、夏期限定となる新メニュー「牛バラ野菜焼定食」を同年7月30日午前10時から発売すると発表した。価格は並盛490円、大盛590円(肉・飯大盛り)(税込)。持ち帰り不可。一部店舗では提供時間・販売方法が異なる(【発表リリース:吉野家「牛バラ野菜焼定食」期間限定販売のお知らせ】)。

↑ 牛バラ野菜焼定食公知ポスター
↑ 牛バラ野菜焼定食公知ポスター

今回登場する「牛バラ野菜焼定食」は、牛肉と野菜で構成されている具材を鍋で加熱して作り上げる、「目の前で完成させる」タイプのメニュー。牛肉と野菜のうまみが良く馴染むように混ぜながら食べることで、美味しさが増すことになる。説明によるとこの具材の組合せにより、厳しい猛暑を乗り切るためのスタミナ作りが出来る、夏向けのコンロ商品とのこと。

今メニューは昨年12月に登場し牛丼チェーン店業界に大きな衝撃をもたらした「牛すき鍋膳」の、いわば夏版。鍋の調理器具をそのまま「加熱用器具」として用い、野菜炒め的なものを提供しようという発想の商品。吉野家では少なくとも今年の4月から(つまり「牛すき鍋膳」がまだ発売中であった頃から)、今メニューの実証実験的試験導入をしていたことが確認されており、まさに「満を持して」の登場となる。その際にも指摘したが、冬場で用いた調理機器(鍋)の有効活用としては、大変合理的な切り口ではある。

「牛すき鍋膳」などは冬場の寒さがメニューの魅力を底上げする大きな要因となったが、今件では夏期の暑さはメニューを引き付ける要因にはなりにくい(「スタミナ作り」という大義名分はあるが)。ファストフード系の飲食店にも関わらず、目の前で完成させる、出来たてのおかずを提供するという新鮮さ、面白さはあるが、どこまで利用客のハートを捕えることができるのか。今日からの発売以降の動向が大いに気になるところだ。


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