やはりビターチョコのムーブメント? 明治のナッツチョコから「アーモンドブラック」「マカダミアブラック」登場

2014/09/05 09:30

アーモンドブラック明治は2014年9月4日、同社のナッツチョコシリーズ「アーモンドチョコレート」「マカダミアチョコ」の最新作として、ブラックチョコレートとナッツを組み合わせた「アーモンドブラック」「マカダミアブラック」の2品目を、同年9月9日から発売すると発表した。価格は双方とも200円(税別)。内容量は84グラム、9粒。熱量は499kcal、383kcal(【発表リリース:ナッツチョコに、甘さ控えめのブラックチョコタイプが新登場!「アーモンドブラック」「マカダミアブラック」新発売】)。

↑ 左からアーモンドブラック、マカダミアブラック
↑ 左からアーモンドブラック、マカダミアブラック

今回登場するのはナッツをチョコレートでコーティングした、歯ごたえと旨味の絶妙な組み合わせがポイントのナッツチョコレートにおいて、チョコレート部分に甘さをひかえたブラックチョコを用いたもの。「アーモンドブラック」では華やかにカカオが香るブラックチョコに、直火ロースト製法でカリッと香ばしくロースト(蒸し焼き)したアーモンドを組合せ、「マカダミアブラック」ではナッツペーストを練り込んだコク深いブラックチョコに、トラディショナルロースト製法(ナッツの芯までほどよく火を通すため、小さな釜の中にひいた熱い油でじわじわとローストする方法)でサクッと仕上げたマカダミアを組合せている。

パッケージデザインはそれぞれ大本の「アーモンドチョコレート」「マカダミアチョコ」のものを踏襲しているが、チョコレートをイメージする赤色で塗られている部分を黒色に置き換え、使っているチョコレートがブラックチョコタイプであることを印象的にもアピールしている。またそれぞれ「甘さひかえめ、華やかカカオ」「甘さひかえめ コク深め」というキャッチコピーを大きく描き、チョコレート部分の味わいの特性を改めて強調している。

カカオ分の強いブラックチョコレートは今から数年前に大ブームとなり、カカオ分99%のチョコレートをはじめ、どれほどカカオ分が濃いかを競い合うような状態の商品攻勢が展開され、チョコレート関連の棚には数字が大きく描かれた商品群がずらりと並ぶほどだった。ほどなくブームも去り、ブラックチョコレートの類もほとんど姿を消してしまったが、昨今ではそのブームが再来する気配を見せ、ちらほらとカカオ分の多いチョコレートが登場している。

今商品はカカオ分の数字が強調されることは無く、ナッツとの組み合わせの妙が特徴ではあるが、ブラックチョコレートを用いている点を従来品との違いとして強調しているのが最大のセールスポイントにも違いない。従来品とは異なる味の組合せによる斬新さが受け入れられれば、新たなチョコレートの味の世界が開けて来ることだろう。


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