日本初の「本」がついたハッピーセット、9月19日から発売

2014/09/18 06:50

ハッピーセット「おさるのジョージ」日本マクドナルドは2014年9月17日、同社の子供向けセットメニュー「ハッピーセット」において、日本では初となる紙媒体の「本」を景品につけたメニューを、同年9月19日から発売すると発表した。「おさるのジョージ」を題材にしている(【発表リリース:マクドナルドのハッピーセットに初めて「本」が登場!ハッピーセット「おさるのジョージ」9月19日(金)から期間限定販売 お子様の好奇心や想像力をかきたてるマクドナルドの新しい取り組み】)。

ハッピーセットはマクドナルドによる子供向けメニュー(購入制限は無いので大人でも買える)で、メインメニューとサイドメニュー、ドリンク、そしてマクドナルドオリジナルのおもちゃがセットとなっている。また昨今ではオリジナルの箱で提供され、この箱も定期的にデザインを変更し、多様な趣向が凝らされている。

今回セット用のおもちゃとして登場するのは、1987年のハッピーセット発売以来はじめてとなる、紙媒体の「本」。説明にいわく「本を介して子供の想像力・好奇心をかきたて、親子のコミュニケーションの後押しを目指す」との考えによるもの。題材は世界で知られているキャラクターの一つ、「おさるのジョージ」。好奇心にあふれた子ザルの主人公ジョージが、さまざまな体験をしていくようすが描かれている。今ハッピーセットの本では迷路や間違い探し、点つなぎ、シール貼りなどのさまざまな仕掛けのついた「遊べる本」となっているのがポイント。

↑ おさるのジョージ本。9月19日から販売開始
↑ おさるのジョージ本。9月19日から販売開始

一方26日からは通常のハッピーセット同様、「おさるのジョージ」をテーマにした、さまざまなギミックがついているおもちゃが用意される。

↑ 「おさるのジョージ」なおもちゃ。9月26日から販売開始
↑ 「おさるのジョージ」なおもちゃ。9月26日から販売開始

今回のハッピーセットでは「開けてみるまで中身はお楽しみ」の類の説明は無く、購入時に種類を選択できるため、だぶりが生じることは無い。本はだぶった時の必要性の低下が著しいのが一因だろう。意志さえあれば容易に4種類の本すべてを揃えることができるのは嬉しい話。

日本では初となる、「本」つきのハッピーセットだが、海外ではすでに2013年からこの種の展開が行われている(【McDonald's to stuff kids books into Happy Meals next month】)。海外版は1冊あたり24-28ページのものが提供されたとの説明があるので、日本の「おさるのジョージ」も同程度のものになるのだろうか。

スマートフォンやタブレット型端末の浸透が進み、電子書籍の普及が進行中の現在でも、紙媒体としての絵本の需要は相変わらず高い。初の試みとなる「本」の提供は、日本市場ではどのように受け入れられることになるのか。説明では今後も継続的に「本」の提供を行うとのことだが、その方向性を占うことにもなるため、セールス動向が大いに気になるところだ。


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