アンパンマン+タブレット型端末=「コドなび!」…子供向け端末、バンダイから発売

2014/09/30 08:03

コドなび!バンダイは2014年9月29日、東京学芸大学と東京学芸大こども未来研究所との共同研究によって開発された、Android OS搭載の幼児向けタブレット型端末「コドなび!」を同年10月25日から発売すると発表した。価格は3万0240円(税込)。サイズは195×125×22ミリ、重量478グラム。7インチ液晶ディスプレイ搭載。OSはAndroid 4.4.2。CPUはcortex-A7(Dual core 1.5GHz)。カメラは30万画素(正面)、200万画素(背面)。microSDカードスロットル付き(32GBまで)。無線LAN対応、連続利用時間は約4時間(【発表リリース:こどもの「できた!」を家族みんなで応援!~バンダイ×東京学芸大学によるアンパンマンの本格タブレット端末『コドなび!』2014年10月25日(土)発売】)。



↑ コドなび! 紹介用映像(公式)。
↑ コドなび! 紹介用映像(公式)。【直接リンクはこちら:コドなび! 商品PV】

↑ コドなび!
↑ コドなび!

今回登場する「コドなび!」は幼児向けの学習端末として開発されたもので、バンダイが商品企画を立ち上げ、学習内容やデザインについて東京学芸大学の教授陣や東京学芸大こども未来研究所が総合的な監修を行っている。端末自身はWi-Fi経由でインターネットに接続できるが、保護者用の管理画面でインターネットへの接続の有無や接続時間の制限、遊ばせる時間などの設定が可能なため、子供にも安心して使わせることができる(管理画面へのアクセスには毎回設定が変わる複雑な数式に答える必要があるため、子供が勝手に設定を変更するリスクを減らせる)。

あらかじめ用意されているアプリケーションには合計150種類以上ものオリジナル学習メニューを収録。タブレット型端末で学習した内容を実体験で再現したり、遊びの中で自然と学べるような、一体感のある学習プログラムを多数取り入れている。また子供達が馴染みやすいように、「それいけ! アンパンマン」のキャラクター達を積極的に用いているのもポイント。

↑ さまざまな学習プログラム
↑ さまざまな学習プログラム

↑ 「まなびナビ」ではさまざまな切り口で学習進捗を確認
↑ 「まなびナビ」ではさまざまな切り口で学習進捗を確認

端末上で遊んだ、学んだ経験はデータとして残され、統計データとして分かりやすい形で表示されるため、保護者と子供が一緒になってそのデータを確認し、学習の進捗を確認し、共に励むことができる。

要は「コドなび!」は多分に子供向けのアプリケーションが搭載されている、子供向けの学習端末として利用が可能なAndroid搭載のタブレット型情報端末ということになる。タブレット型端末はその汎用性の高さや価格の低下に伴い、幼児向けの学習機器・遊戯用端末として注目を集めつつあるのは事実で、昨今ではスマートフォン以上に小さな子供が触れる機会が多いとの調査結果も出ている。今件のような、子供が楽しみながら学べることが前提の仕組みが多数用意され、その利用に特化した端末となれば、保護者側も選択肢の一つとして考慮の範ちゅうに収めるに違いない。

リリースによれば今「コドなび!」はバンダイ初の幼児向け本格タブレット端末とのこと。子供向けのコンテンツ製作、キャラクタ商品の開発に長けたバンダイが、今後この分野でどのような商品展開を成していくのか、市場を切り開いていくか、非常に興味深い話ではある。


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(c)やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV

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