美味しさそのまま骨なしチキン「骨なしケンタッキー」など数量限定発売

2014/10/22 09:25

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骨なしケンタッキー日本KFCホールディングスグループのフライドチキン系ファストフードチェーン店日本ケンタッキー・フライド・チキンは2014年10月21日、同社が発売中の「オリジナルチキン」と同じカーネル秘伝の味として「骨なしケンタッキー」と新しいサンドメニュー「カーネルクラシックサンド」について、同年11月1日から発売すると発表した。価格はそれぞれ240円・490円(税込)。数量限定のため無くなり次第終了(【発表リリース:「オリジナルチキン」のおいしさそのままに国内産胸一枚肉を使用した骨なしチキン「骨なしケンタッキー」
11月1日発売】
)。


↑ 骨なしケンタッキー(左)とカーネルクラシックサンド(右)
↑ 骨なしケンタッキー(左)とカーネルクラシックサンド(右)

今回登場する「骨なしケンタッキー」は、やわらかい国内産鶏の胸一枚肉を、カーネル・サンダース秘伝で現在常時発売メニューの「オリジナルチキン」と同じく11種のハーブ&スパイスで味付けし、専用の圧力釜で1つずつ店で手づくり調理して作られたチキンメニュー。普段から食べ慣れている「オリジナルチキン」の味わいはそのままで、骨が無いことから食べやすさはワンランクアップ。老若男女を問わず、そして場面もご飯のお供や夜食など、幅広い場面での愛食がかなうことになる。

一方「カーネルクラシックサンド」は、カーネル・サンダースのレシピ「野菜のグリル」をヒントに開発した、5種の野菜とチキンの旨味を優しい味わいのチーズがいっそう引きたてるサンドメニュー。国内産チキンの胸一枚肉を「オリジナルチキン」同様の調理法で揚げ、スライスチーズ、レタスとスライストマトをのせて、さらに赤ピーマン、黄ピーマン、ズッキーニの3種のグリル野菜を香ばしい特製しょう油ソースとからめて合わせ、全粒粉バンズではさみこんでいる。

これらの限定メインメニューにあわせ、サイドメニューも2種類登場する。

↑ 六穀入り石窯パン(左)とオニオングラタンスープ(右)
↑ 六穀入り石窯パン(左)とオニオングラタンスープ(右)

「六穀入り石窯パン」は六穀、具体的にはコーングリッツ、ライ麦ペースト、オーツ麦、煎りごま、クラッシュ大豆、小麦全粒粉が入った生地を石がまで焼き上げた、シンプルかつ穀物の力強さがみなぎる味わいを持つ、独特な香りと甘みが楽しめるパン。「オニオングラタンスープ」はソテーした玉ねぎにブイヨンを加え、じっくりと煮込み、仕上げにチーズバゲットを浮かべることでグラタン風に仕上げたスープ。寒さが身体に浸透する時期には、しみいる温かさを覚えさせる一品。

ケンタのチキン好きには特に「骨なしケンタッキー」が気になるところ。食べやすさは通常の「オリジナルチキン」以上ということもあり、普段にも増して食が進むかもしれない。


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