たっぷりアツアツソースで楽しむ煮込みソースパスタシリーズ、ローソンで展開開始

2014/10/28 10:16

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パスタ屋 ほろほろ牛肉と赤ワインソースの煮込みパスタローソンは2014年10月27日、同社のオリジナルパスタブランド「パスタ屋」の新商品として、濃厚かつ熱々なソースが魅力の「煮込みパスタ」シリーズの展開を開始、その第一弾「パスタ屋 ほろほろ牛肉と赤ワインソースの煮込みパスタ」を同年10月28日から発売すると発表した。価格は460円(税込)。6週間の期間限定発売(【発表リリース:たっぷりの熱々ソースで楽しむ「煮込みソースパスタ」シリーズ登場】)。


↑ パスタ屋 ほろほろ牛肉と赤ワインソースの煮込みパスタ
↑ パスタ屋 ほろほろ牛肉と赤ワインソースの煮込みパスタ

「パスタ屋」はローソンの独自パスタブランドの名称で、その名の通りパスタ専門店で出される品質のパスタを求め、高品質とオリジナリティにあふれたメニューを続々と展開している。また店内展示でも工夫を凝らし、専用の棚やのれんを使って雰囲気を演出し、「コンビニで手に入る専門店のパスタ」をアピールしている。

今回登場する「パスタ屋 ほろほろ牛肉と赤ワインソースの煮込みパスタ」は、その「パスタ屋」内の新シリーズ的な商品区分「煮込みパスタ」の第一弾となる商品。これは元々パスタの需要において、気温が一気に下がり熱々で濃厚な商品が好まれるようになるこの時期に、需要に合わせて濃厚なスープと合わせた「スープパスタ」や、チーズをのせてオーブンで焼き上げた「焼パスタラザーニャ」を発売し、好評を博していたことから、さらにその需要に応じる形でのパスタの開発を行い、シリーズ化しようという試みによるもの。

今商品ではチキンブイヨンに牛肉・香味野菜・赤ワインソース・トマトペースト・ソテーオニオンを加え、煮込みと熟成を繰り返して仕上げた濃厚なソースが最大のセールスポイント。柔らかく煮込んだ牛バラ肉、大きめに切ってごろりとした形状がアクセントのじゃがいも、赤身がキレイなにんじん、シャキシャキとした歯ごたえがステキなぶなしめじを具材とし、北海道産マスカルポーネチーズをトッピングして仕上げている。麺とソースの割合に関しても、ソースの分量を通常よりも2割多くしており、ソースのたっぷり感を味わいながら、熱々なのど越しを楽しむことが出来る。

スープ麺とまではいかないがスープの多めな割合、そして何よりも具だくさんで添え物的なものではなく、パスタと具材の握手をアツアツな中で堪能できる「煮込みパスタ」。第二弾「ホワイトクリームソース」が12月に、第三弾「トマトクリームソース」が来年1月に発売されるとのことで、寒い日々の中での嬉しいパスタとの出会いをさまざまな形で満喫できそうではある。


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