国産すり身原料100%の魚肉ソーセージ、マルハニチロから登場

2014/10/31 08:03

おさかなのソーセージマルハニチロは2014年10月30日、イオンリテールとの共同開発企画商品として、日本国産のすり身原料100%を使った新しい魚肉ソーセージ「くるんパック 国産魚肉でつくった おさかなのソーセージ」を同年10月30日から順次イオンで発売すると発表した。価格は105円(税込)。1本60グラムで2本束での発売(【発表リリース:おさかなのソーセージ 新発売】)。

↑ くるんパック 国産魚肉でつくった おさかなのソーセージ
↑ くるんパック 国産魚肉でつくった おさかなのソーセージ

今回登場する「くるんパック 国産魚肉でつくった おさかなのソーセージ」は、国産のすり身原料を100%使用しているのが特徴。水産庁などが提唱している「Fast Fish」(ファストフィッシュ。手軽・気軽においしく水産物を食べること、それを可能にする食品や食べ方のこと)の登録商品として展開すると共に、国産原料の国内消費をうながし、国内の魚食文化継承を目指した魚肉ソーセージであると説明している。また「手軽・気軽」を実現するためにマルハニチロが提供している魚肉ソーセージ用の開けやすいパッケージ「くるんパック」(【くるんパック解説ページ】)を採用していることから、老若男女を問わず手軽に食することができるのもポイント。

原材料にはえそ(狗母魚)など鮮魚流通として認知度の低い魚と北海道産のすり身をあわせ、弾力のあるもちもちとした食感に仕上げている。またパッケージには濃い目の赤色を用いた背景と共に、さかなクンさんのイラストとサインを描き、魚との親近感をアピールしている。

食品リスク問題の発起や為替変動、国内産業の活性化など多数の要因から、国産食材への注目がこれまで以上に高まりを見せる中、今件のような国内原材料を用いた商品の登場が相次いでいる。消費者の選択肢を増やす観点では喜ばしい話に違いない。また魚肉ソーセージという商品そのものについても、そのお手軽さが再評価されているとのことで、なるほど感を覚えさせる。

今商品はマルハニチロとイオンのコラボで生まれたモノのため、イオンのみでの発売となる。機会があれば目に留め、手にとってその実物を確かめたいものだ。


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