大きな栗が生どらに入っているよ ファミマで栗入りの「俺の 生どら」新発売

2014/12/12 07:11

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俺の 生どら焼 栗ファミリーマートは2014年12月11日、同社のプライベートブランド「俺の」の新商品として「俺の 生どら焼 栗」を同年12月16日から同社店舗(北海道、宮崎県、鹿児島県、沖縄県を除く)で発売すると発表した。価格は268円(税込)(【発表リリース:“俺の 生どら焼”第2弾 「俺の 生どら焼 栗」を新発売! 栗を使った真っ黒な生どら焼】)。


↑ 俺の 生どら焼 栗
↑ 俺の 生どら焼 栗

「俺の」ブランドはその名前からも分かる通り、男性向けとして開発展開されているスイーツなどのシリーズ。スイーツは普通女性向けのものとのイメージが強いが、男性向けの商品があっても良いではないかとの発想のもと、サイズを大きめ・甘さをひかえめとし、パッケージデザインも黒を基調としてシンプルで力強いものが採用されている。結果としてスタイリッシュで合理的かつ素朴で独自感の強いラインアップとなり、本来のターゲットである男性だけでなく、家族や女性陣からも「複数人数で分けて食べられる」との利用方法で受け入れられ、幅広い支持を集めることなった。当初は洋菓子・和菓子を問わず菓子類に限られていたが、昨今ではその方針を維持したまま、一般食品(麺類やご飯もの)にまで領域を拡大している。

今回登場する「俺の 生どら焼 栗」は、今年5月に発売された「俺の 生どら焼き」の第二弾に相当するもの。竹炭を練り込んだ真っ黒でダイナミックなサイズのどら焼きとして注目と人気を集めたが、今回もその基本部分は変わらずに進化を遂げての発売となる。

具材のベースは北海道産の小豆を使った粒あん。そしてさらにラム酒で風味づけしたマロンクリームを加え、その上、栗を1個分トッピングしている。それらを竹炭を練り込んだ真っ黒いどら焼き生地ではさんだ一品。

パッケージは透明のものを基調として中身の大きさを大いにアピール。「俺の」シリーズ共通のシルエットで表現した男性と、力強い筆使いで商品名を書き記している。シンプルイズベスト、商品のサイズと潔いまでのシンプルさそのものが自身のセールスポイントであることを、キャッチコピー無しで語っているかのようでもある。

「俺の 生どら焼き」発売当時は、店舗内のスイーツ棚部分にひときわ異彩を放ち、大いにその存在感を示したもの。今回もまた、異次元的存在感に多くの人が目を留め、手に取るに違いない。


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