これはギョギョっとオドロキ・魚のホネの形をしたスナック「ギョボーン・焼きしお味」登場

2014/12/25 07:07

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ギョボーン・焼きしお味東ハトは2014年12月24日、とうもろこしを主原材料にしたコーンパフの新作として「ギョボーン・焼きしお味」を2015年1月26日から発売すると発表した。価格はオープン価格(予想販売価格は130円前後)。内容量60グラム、熱量331.4kcal(袋あたり)。賞味期限は製造日から240日。スナック一つ一つが魚の形をしているのが特徴(【発表リリース:「ギョボーン・焼きしお味」新発売】)。


↑ ギョボーン・焼きしお味
↑ ギョボーン・焼きしお味

今回登場する「ギョボーン・焼きしお味」は、魚(煮干しいりこ)を骨ごと練り込んだ魚の骨の形の生地を香ばしく焼き上げた、独特な見た目(一匹の魚をきれいに食べ終えた後に残る骨の様子をデフォルメ式に描いた時のような形)も特徴の一つのカルシウム豊富なパフスナック。カルシウムは1袋当たり144.0ミリグラム配合されている。さらに魚介の旨み(かつお、えび、いか、ほたて、あさり、煮干し、昆布)をしっかりと利かせ、言葉通り骨のある美味しさの「焼しお味」に仕上げている。

パッケージデザインには「魚(ギョ)の骨(ボーン)」の形のスナックそのものをデフォルメしたキャラクターを採用。さらに背景色に黒を用いることで、コミカルなガイコツなどが登場する時のようなビジュアルを想起させるとともに、スナックのイメージとなる骨の色「白」を目立たせるものとしている。商品名の「ギョボーン」自身にも丸みを帯びたフォントを用いてコミカルさを見せると共に、「ー」の部分に縦線を引いて骨のような装飾を施し、お茶目さを見せている。

カルシウム不足が気になるような状況、例えば子供のおやつには良く合いそうなのはもちろんだが、いりこそのものなどのようにおつまみ的なものとして親しまれそう。何より一つ一つの形のユニークさから、骨身にしみる魚介の旨みと共に、大いに美味し楽しなひとときを過ごせるに違いない。


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