セブン銀行のATMが海外発行カード使用時に12か国語対応へ

2015/03/26 07:11

言語選択画面セブン&アイホールディングスのセブン銀行は2015年3月24日、海外発行カードを使った時のATM画面表示などについて、12言語対応とすることを発表した。従来英語・韓国語・中国語(簡体字)・ポルトガル語に対応していたが、加えて中国語(繁体字)・タイ語・マレーシア語・インドネシア語・ベトナム語・フランス語・ドイツ語・日本語を追加する。2015年12月頃から対応予定(【発表リリース:日本初! ATMを12言語対応に】)。

↑ 海外発行カードを入れた際に言語選択画面が表示される
↑ 海外発行カードを入れた際に言語選択画面が表示される

セブン銀行では2万1000台を超えるATMを実用稼働させているが、これについて現在海外発行のカードを使っている際に、ATM画面、明細票、ATM音声を4か国語(英語・韓国語・中国語(簡体字)・ポルトガル語)対応としている。今回の発表ではこれに加え、2015年12月頃を目安に中国語(繁体字)・タイ語・マレーシア語・インドネシア語・ベトナム語・フランス語・ドイツ語・日本語の8か国語を加えて全部で12か国語とし、訪日外国人観光客の利便性を今まで以上に向上させるとしている。

セブン銀行のATMでは訪日外国人旅行客が海外で発行されたキャッシュカード・クレジットカードを利用して日本円を引き出すことができるサービスを提供。これにより2014年度の海外発行カードの利用件数は400万件を突破する実績を上げている。今回の対応言語の拡充により、訪日外国人旅行者の利便性をさらに向上させるとしている。また今後もそれらの旅行客が来訪する機会が多いであろう商業施設、空港・駅、観光地などにセブン銀行のATMを設置し、旅行をサポートするとコメントしている。

同日発表された別リリースでは、ATMの画面と海外カード利用時の明細票に、観光庁の訪日観光に関する海外市場向けキャッチフレーズやロゴを表示することも明らかにしている。オリンピック開催に向けた今件のような動きは、今後他のコンビニ向けサービスを提供しているATM、銀行などにも波及しそうだ。


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