量も価格も味わいもワンランク上、あずきバーにプレミアム感たっぷりな「ゴールドあずきバー」登場

2015/04/08 07:05

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ゴールドあずきバー井村屋は2015年4月7日、同社のバータイプのアイスクリーム「あずきバー」シリーズの新商品として高品質版となる「ゴールドあずきバー」を同年4月14日から発売すると発表した。価格は130円(税別)。内容量85ミリリットル。熱量153kcal/本。同時に「ゴールド宇治金時バー」「ゴールドミルク金時バー」も発売する(【発表リリース:井村屋あずきバーがさらに進化!プレミアム感たっぷりのあずきバーシリーズが登場『ゴールドあずきバー』 のご案内】)。


↑ ゴールドあずきバー
↑ ゴールドあずきバー

井村屋のあずきバーは小豆の風味や食感、さらにはその歯ごたえの確かさを楽しめる独特のアイスバーとして知られており、発売から40年を経過した今もなお多くの人に愛されている、同社を代表する商品の一つ。今回はそのあずきバーのワンランク上的な存在となるべく開発が行われている。味わいの肝となる小豆には風味豊かな北海道産大納言小豆のみを使い、さらに希少糖を使うことにより上品ですっきりとした甘さに仕上げられた。香料・着色料・安定剤は不使用。

パッケージはプレミアム感をアピールすることもあり金色をベースにし、従来のあずきバーとは装いを一新。より濃厚さを見せる商品本体を大きく描き、高品質さを期待させる見た目としている。

また従来のあずきバーの派生商品として知られている宇治金時バーやミルク金時バーも、合わせてゴールド版が登場する。

↑ ゴールド宇治金時バーとゴールドミルク金時バー
↑ ゴールド宇治金時バーとゴールドミルク金時バー

小豆は双方とも北海道十勝産のみを使用、「ゴールド宇治金時バー」では老舗抹茶専門店「丸宗」の当主が厳選した京都府産宇治抹茶のみを存分に配合し、旨みや香りを大いに堪能できるものとしている。「ミルク金時バー」では生クリームなどの乳製品に北海道産のみを使っている。

説明によると今回のゴールド版の誕生は、各種食品でプレミアム版が登場し、高品質が注目される需要に応えた、提案型の商品とのこと。普段から食べ慣れているあずきバーのリッチさを追求するといかなる味わいが生み出されるのか、一度は試してみたくなるというものだ。


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