モスの朝メニューはさらに和風へシフト!? 大幅リニューアル実施へ

2015/04/15 07:30

モスの朝ライスバーガー朝(あさ)御膳(ごぜん) 「彩り野菜のきんぴら 国産野菜使用」ハンバーガーを中心としたファストフード店「モスバーガー」を展開するモスフードサービスは2015年4月14日、同店舗で午前7時から10時半の時間限定で提供している朝専用メニュー「おはよう朝モス」について、大幅なリニューアルを同年5月19日から実施すると発表した。セットメニュー「朝御膳」に同日発表された「モスライスバーガー「彩り野菜のきんぴら 国産野菜使用」を新設起用し、バーガーに「B.L.T.」などが導入される(【発表リリース:モーニングメニューをリニューアル 朝限定メニュー『モスのモーニングバーガー』3種を新発売 5月19日(火)から全国のモスバーガーで発売】)。

↑ 「おはよう朝モス」新商品5種類
↑ 「おはよう朝モス」新商品5種類

モスバーガーでは2009年10月から朝食時間帯限定でバーガー類とドリンクを合わせたセットメニューを朝食専用メニューとして全店舗展開で初めて展開、その後消費者の食生活や外食チェーン店への需要の変化に伴い、2013年2月には朝食専用のメニューを大きく刷新した上で導入している。また2014年4月からは朝7時に開店を行い朝メニュー「おはよう朝モス」の提供時間帯を拡大するなど、朝食需要とリピーターの獲得に余念がない。

今回のリニューアルは「お客さまの朝食へのニーズにお応えし、朝食時間帯のさらなる強化のため」と説明されているが、明らかに昨今の外食に対する需要「中堅・高齢層」「和食・和風」「特別感」へのシフト対応を覚えさせる内容となっている。ハンバーガーはB.L.T.、ベーコンエッグチーズ、ハムカツの3種類。いずれも通常メニューには無いものばかりで、庶民的な味わいで占められている。「モスの朝ライスバーガー 朝御膳『彩り野菜のきんぴら 国産野菜使用』」は今件メニュー展開開始と同日から単品でも発売をはじめる、国産野菜のみで具材を構成した、モスならではの高ポイントな一品。豚汁やしば漬けと合わせ、和風のセミリッチな朝食を堪能できる。

↑ 「おはよう朝モス」リニューアル商品
↑ 「おはよう朝モス」リニューアル商品

既存の朝御膳でも「モスの朝ライスバーガー 朝御膳「たまご 黄身醤油ソース」」は「たまご 旨だし醤油ソース」に変更(価格も400円から420円に改定)。たまご焼きにはかつおだしの風味を利かせ、しょう油ソースにはブラウンマスタードを入れてスッキリ感を演出。つぼ漬けをしば漬けに変えている。「モーニングプレートセット」ではアクセントとなる肉類のおかずについて、粗挽きポークのソーセージからベーコンにシフトし、たまご焼きはかつおだしの風味を利かせたシンプルなものとしている。

ラインアップを見直すと分かる通り、従来の品揃えよりは統一感が強く、そのイメージはモス風の「日本の朝食」的な感を覚えさせると共に、高付加価値感の香りもある。朝食メニューならではのメニューの展開で、「朝モス」と「昼モス」との違いがより際立った形となったのも注目に値する。利用客の需要に合わせたとの説明があることから、見方を変えればモスの利用客層ではこれらのようなメニューを望む声が増加しているということなのだろう。

なお今回の朝メニューリニューアルに合わせ、従来の朝メニューのうち、「モスのホットサンド」(パストラミビーフ、エッグソーセージ、チーズソーセージ)、「モーニング野菜バーガー」、「モーニング野菜チーズバーガー」、「モスの朝ライスバーガー朝御膳「鮭」」」、「ホットドッグ」「ハンバーガー」「チーズバーガー」との朝モスセットドリンクは販売終了となる。特に朝メニュー独自のホットサンドの販売が終わってしまうのは少々残念な話。愛食している人は今のうちに食べ納めをしておこう。


■関連記事:
【東京・神奈川のモスで毎日先着30名に日経新聞プレゼント】
【モスの朝食メニューが「おはよう朝モス」として全店舗で展開開始、午前7時からオープン】
【ホットサンドや朝麺、朝御膳…モスバーガー、朝食メニューを大幅刷新する実証実験を開始】

スポンサードリンク


コメント(Facebook)


▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2016 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー