きのこの山もたけのこの里も中身が1割近く減ります…明治のチョコ商品、容量・価格変更

2015/05/15 05:12

明治は2015年5月14日、同社のチョコレート商品の一部について、内容量の変更や価格の改定を同年7月7日から順次行うと発表した。内容量変更は14品目で2%から12%ほどの減量、価格改定は10品目で10%から20%程の引上げ。理由について明治側では、チョコレートの原材料や物量コスト、包装資材のコストに関する上昇で、自助努力では対応しきれない状況となったと説明している(【発表リリース:チョコレートの容量変更及び価格改定のお知らせ】)。

↑ 容量変更商品一覧
↑ 容量変更商品一覧

↑ 価格改定商品一覧
↑ 価格改定商品一覧

今回変更が行われるのは2パターンで、価格はそのまま据え置かれるが内容量を減量して実質値上げとなるものが14品目、内容量はそのままだが価格を引き上げる値上げとなるものが10品目。価格引き上げは10円単位、重量変更は1グラム単位の変更となる。また価格引き上げ品の中にはマカダミアナッツやマカダミアブラック、マカダミアチョコ大箱のように、改定後重量が増量されることになる。

今回の(実質)値上げについて明治側では、世界的な需要拡大に伴いチョコレートの原材料であるカカオ豆やナッツ類などの原料価格が高騰していることに加え、包装資材をはじめとした原材料、物流費などのコストが上昇を続けており、社内の自助努力だけでは吸収しきれない水準に達したことを理由として挙げている。

明治では先行する形で4月にもほぼ同じ理由で、チョコレート商品のうち「チョコレート効果」「チョコレート効果」「マーブルチョコ」「チョコベビー」「アポロ」を(実質)値上げしており、今回はそれに続く形となる。ただし4月の際には主原料の値上げについてカカオ豆のみの高騰を指摘していたのに対し、今回はカカオ豆に加えてナッツ類も加わっており、原材料相場の高騰感を覚えることができよう。


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