カップヌードルでそうめんを食べる時代、しかもカロリー控えめ野菜ごってり
2015/05/26 07:00



↑ カップヌードルライトプラス 旨だしそうめん
日清食品の定番アイテムの一つ「カップヌードル」の派生的商品シリーズ「カップヌードルライトプラス」は、昨今の健康志向に対応したシリーズ。食生活上で気になるカロリーや脂質をライトに、そして食物繊維と野菜をプラスしているのが特徴。麺だけでなく具材、さらにはスープまですべて食べつくしても熱量は198Kcalに抑えられるように調理してあり、日清食品側では「しっかり食べ応えはあるのに低カロリー」をうたっている。現在「ラタトゥイユ」「バーニャカウダ」が発売中で、今商品「旨だしそうめん」はそれに続く第三弾の商品となる。
「カップヌードルライトプラス 旨だしそうめん」は昨年カップヌードルブランドとしては初登場となるそうめん「カップヌードルライト そうめん」のリバイバル版。表面のつるみ、そしてしなやかな食感が特徴のそうめんには、レタス約2個分相当の食物繊維を練りこんでおり、旨みと低カロリーを両立することに成功している。具材には、緑色が鮮やかな夏野菜のオクラ、真紅の赤が映えるトマト、色合いがアクセントとなる黄パプリカをはじめ、しいたけ、しょうが、白ネギ、キャベツと合計で7種類の野菜が盛り込まれ、食べ応えも十分。
今商品は通常のカップヌードル同様にお湯を注いで食する以外に、氷を入れて冷やすアイススタイルの調理でも楽しむことが出来る。ホットならば湯延びしにくく、アイスではしっかりとした腰のある食感を味わえるそうめんの麺に、多くの人が舌鼓を打つに違いない。
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