ミスドの夏の新商品は冷やしてもウマい「ミスターサマードーナツ」

2015/07/07 05:20

ミスターサマードーナツダスキンは2015年7月6日、同社が運営するドーナツなどの軽食チェーン店「ミスタードーナツ」において同年7月8日から、新商品のドーナツ「ミスターサマードーナツ」3種類(レモン、ベリー、チョコ)を同年9月中旬までの期間限定で発売すると発表した。価格は単品183円・3個セットで540円。東京都・神奈川県内のみそれぞれ205円・600円(税込)(【発表リリース:7月8日(水)『ミスターサマードーナツ』期間限定発売】)。

↑ ミスターサマードーナツ。左からレモン、ベリー、チョコ
↑ ミスターサマードーナツ。左からレモン、ベリー、チョコ

今回登場する「ミスターサマードーナツ」は、従来のドーナツ商品とは異なり、構想・開発の段階から「冷やして食べる」ことをも考慮に入れて創られた、夏向けの新商品。これまでのドーナツ同様に常温で食することはもちろんだが、冷蔵庫で30分ほど冷やした上で食すると、また違った味わいを楽しめるとのこと。

種類は全部で3つ。「レモン」はしっとり軽い食感のドーナツ生地でホイップクリームとレモンピール(外果皮)を挟み、ヨーグルト風味のアイシング(クリーム状のペースト)とレモンソース、レモンピールで飾り付けをした、レモンとヨーグルトのほどよい酸味が味わえる一品。

「ベリー」は「レモン」同様のドーナツ生地を用い、フリーズドライストロベリーを混ぜ込んだカスタードホイップを挟み、やはりヨーグルト風味のアイシングとブルーベリーソース、フリーズドライのストロベリーで飾っている。そして「チョコ」は同じ生地をチョコレートアイシングでコーティングし、カスタードホイップを挟み、さらに店内で蒸し焼きにしたスライスアーモンドをまんべんなく上部にふりかけている。

仕様的にはクリームがたっぷりデコレーションされたパンケーキ的なスタイルで、生地とクリーム系の素材の比率がいくぶん従来のドーナツよりはクリーム寄りのため、冷やして食べる際の旨みが一層増している商品のように思える。「レモン」「ベリー」はテーマとなるフルーツ自身の酸味に加えヨーグルト風味のアイシングを用いてさっぱり感を強調し、「チョコ」は冷やすことで重厚感を増すチョコレートの特徴を良く活かしているようだ。「レモン」はレモンピール、「ベリー」はフリーズドライストロベリー、「チョコ」はスライスアーモンドが食感上のアクセントとなるような感はある。

元々コンビニなどのスイーツコーナーや専門店のショーケースを見れば分かる通り、クリームやチョコを多用したケーキなどの洋菓子は冷蔵して保存し、味わいの底上げが行われるのが前提となっている。一方ドーナツは常温で食することが普通で、ミスタードーナツの店内における陳列も冷温処理などは行われていない(店内そのものは快適な温度に保たれているが)。あえて冷蔵すると一層旨味を楽しめる仕様として、従来のドーナツより一歩洋菓子に足を踏み込むことで、プレミアム感を演出しているのだろう。リリースに用いられている、ケーキを切り分けて食べるようなイメージ写真がそれを語っている。

これから気温が上がる夏にかけて「ひんやり冷やしたドーナツを」との提案型商品と考えられるが、その実力はいかなるものなのか。明日の発売日が楽しみな人も多いはずだ。


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