海外向け年賀切手の絵柄、今回はラーメンとすき焼きに決定

2015/09/01 09:55

2016年用グリーティング向けの差額用切手日本郵便は2015年8月31日、平成28年(2016年)用の海外向け年賀をはじめとしたグリーティング向けの差額用切手の発行を、同年10月29日から開始すると発表した。海外向け航空便を送る際の追加金額分用の切手として用い易いように、額面は18円となる。絵柄は2種類で、それぞれラーメンとすき焼きが描かれ、シートの耳紙の部分にはそれぞれの象徴的アイコン(コショウ入れと卵)がローマ字書きされた名前と共に配されている。原画作者は星山理佳氏。発行枚数は400万枚(40万シート)。2016年1月29日までの期間限定発売(【発表リリース:「海外グリーティング(差額用)」の発行】)。

↑ 2016年用海外年賀切手(差額用)
↑ 2016年用海外年賀切手(差額用)

今回発表された海外向けの差額切手だが、ハガキによる送付を想定している。いずれの地域でも料金は航空便で70円均一とされているため、通常の国内向け年賀切手52円分では18円不足することになる。その補てん用として、18円分の切手が海外向けグリーティング切手として別途発売されることになる。もちろん通常の切手でも問題なく送付されるが、お祝いの雰囲気を壊さないためにとの配慮によるものだろう。

切手の絵柄は2種類。それぞれラーメン(焼き豚、たまご、刻みねぎ、なると、のり、青菜、シナチクなどが具材としてのせられたオーソドックスなもの)、すき焼き(お肉をメインに長ネギや豆腐、しいたけ、しらたき、しゅんぎく、白菜など)がシンプルかつ分かりやすいタッチで描かれている。

また切手シート単位で購入すると耳紙付きとなるが、ラーメンの左側にはコショウ入れと「RAMEN」、すき焼きの右には卵と「SUKIYAKI」と、描かれている料理の名前がローマ字で記されている。海外で受領する手紙向けの切手との配慮と思われるが、そのシンプルさがかえって意外性があり、興味をそそられる。

もちろんラーメン・すき焼き切手双方とも、日本国内便でも使用は可能。端数部分の調整がやや面倒だが、絵柄の妙は多くの人達に親しみを持って受け入れられるに違いない。


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