疲れたあなたにカレーで「お疲れさま」・「おつカレーパン」期間限定で発売

2009/12/18 05:20

このエントリーをはてなブックマークに追加
「おつカレーパン」イメージ【サークルKサンクス(3337)】は2009年12月17日、同年12月22日から翌年1月11日までの期間限定で『おつカレーパン』を発売すると発表した。価格126円(税込)。販売店舗は全国のサークルKとサンクス6203店(【発表リリース】)。


↑ おつカレーパン
↑ おつカレーパン

「おつカレーパン」は、豚肉とショウガ、各種ハーブを使ったカレーを、ふんわりとした生地で包んだ焼きカレーパン。ビタミンB1を含む豚肉は、豚肉のおいしさを楽しめるように大きめにカット。ショウガはすりおろしてカレーに入れている。ハーブはバジル・タイム・オレガノ・ローレルの4種類を使用し、カレーの香りにアクセントをプラス。タマネギやニンジンなどの野菜も加え、優しい味わいのカレーに仕上げているという。また、焼きカレーパンのため、油で揚げるドーナツタイプのカレーパンよりも、油分が少なくなっているのも嬉しいところ。

「お疲れ」と「カレーパン」をかけて「おつカレーパン」という語呂合わせの造語は、ネットスラングなどでも時々用いられていたが、実際に商品として目の前に現れると、思わず笑いが出てしまう。単純な面白さもあるが「してやられた」という感があるのは否めない。

ランカ・リーパンイメージなお今サイトでは紹介機会を逃したが、似たような茶目っけのある「カレーパン」としては先日[ファミリーマート(8028)]から、劇場版『マクロスF』とのコラボ商品として作品中のヒロインの一人「ランカ・リー」をイメージした『ランカ・リーパン』が発売中(【発表リリース】)。店頭に並べられる商品がすべてこのたぐいだといささか頭が痛くなるが、今回の「おつカレーパン」のような季節に合わせたもの、あるいは「ランカ・リーパン」のようなイベント系の商品なら、商品群全体にアクセントを加えるメリットもある。

クスっと笑いたいときの材料として、あるいは話のネタとして用いるのもアリかもしれない。

このエントリーをはてなブックマークに追加

スポンサードリンク


関連記事


▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2020 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー