見た目も「味」もパックマンな中華まん「パックまん」がサークルKサンクスから登場

2010/01/08 05:01

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「パックまん」イメージ【サークルKサンクス(3337)】【バンダイナムコゲームス】は2010年1月7日、バンダイナムコゲームスの人気ゲームタイトル『パックマン』が2010年に30周年を迎えるのを記念し、同タイトルのキャラクターの形をした中華まん「パックまん」を、全国のサークルK・サンクス合計6212店で発売すると発表した。価格120円(税込)。2010年1月13日からの期間・数量限定。


↑ 「パックまん」。中身はクッキー風味のクリームと砕いたアーモンド
↑ 「パックまん」。中身はクッキー風味のクリームと砕いたアーモンド

今回発売される「パックまん」は、サークルKサンクスとバンダイナムコゲームスのスタッフが共同で研究し、“外見”だけでなく”味”においても『パックマン』の世界観を表現しようとしたもの。具体的にはひと目で『パックマン』と認識できるように、中華まん生地を黄色(本体)と白色(口の空き部分)で着色し、キャラクターの形状を再現している。そして中身は『パックマン』がゲーム内で食べている“ドット”が「クッキー」である設定(!)をもとに、クッキー風味のクリームと砕いたアーモンドを混ぜ、“ドット”の粒が感じられる食感を表現している。さらに敷き紙には『パックマン』に関する豆知識(全部で4種類)が記載されており、食べた後も「パックマン」の世界を楽しむことができる。

コンビニの中華まんケースの中に、この「パックまん」がずらりと並ぶ様子は、さぞかし印象深いものとなるだろう。今度はシューマイなどの点心で4色の敵役モンスターも作ってくれると、一層「パックマン」の情景を再現できて面白そうな気もするのだが。

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