見た目も「味」もパックマンな中華まん「パックまん」がサークルKサンクスから登場
2010/01/08 05:01



↑ 「パックまん」。中身はクッキー風味のクリームと砕いたアーモンド
今回発売される「パックまん」は、サークルKサンクスとバンダイナムコゲームスのスタッフが共同で研究し、“外見”だけでなく”味”においても『パックマン』の世界観を表現しようとしたもの。具体的にはひと目で『パックマン』と認識できるように、中華まん生地を黄色(本体)と白色(口の空き部分)で着色し、キャラクターの形状を再現している。そして中身は『パックマン』がゲーム内で食べている“ドット”が「クッキー」である設定(!)をもとに、クッキー風味のクリームと砕いたアーモンドを混ぜ、“ドット”の粒が感じられる食感を表現している。さらに敷き紙には『パックマン』に関する豆知識(全部で4種類)が記載されており、食べた後も「パックマン」の世界を楽しむことができる。
コンビニの中華まんケースの中に、この「パックまん」がずらりと並ぶ様子は、さぞかし印象深いものとなるだろう。今度はシューマイなどの点心で4色の敵役モンスターも作ってくれると、一層「パックマン」の情景を再現できて面白そうな気もするのだが。

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