【更新】たいやきの 「あん」がはみ出て音が出る 「やみつきシリーズ」・はみ『あん』たい焼き

2010/02/16 05:20

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はみ『あん』たい焼きイメージエポックは2010年2月15日、「やみつきシリーズ」の最新作として、『サウンド触感♪はみ「あん」たい焼き』を同年2月20日から発売すると発表した。価格609円(税込)。85×28×150ミリ、ボタン型電池LR44を2個使用(テスト電池付き)([発表リリース])。


↑ 商品画像
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↑ 収録音声内容
↑ 収録音声内容

2009年は「たい焼き生誕100周年」ということもあり、「白たい焼き」の普及を筆頭に、たい焼きを見かける機会がグンと増えた。今回はそれに乗じる形で、「やみつきシリーズ」にたい焼きを加えることになったとのこと。かの“白たい焼き”もラインナップに加え、4種のたい焼きが用意されている。

遊び方としては写真や商品名にあるように、たい焼き本体部分を押すと、お腹の部分からアンコが飛び出ると共にそれぞれのサウンドが鳴る様子を楽しむスタイル。本物のたい焼きを食べる際のはみ出し具合を楽しみながら、ちょっとしたシャレ(アンコが飛び出るので「あん」)に聴き入ろうという次第。

たい焼きの外見は2種類。ノーマル版にはアンコが普通のあん、カスタード、抹茶の3種類あるため(白たい焼きは普通のアンコのみ)、合計で4種類。アンコの種類はチェーン部分にくくりつけてあるプレートに記載されている。また、たい焼きの種類によって音の口調も異なる(例えばカスタードなら「幼いボイス」、抹茶なら「ツンデレボイス」など)ため、見た目だけでなくサウンドでもより好みができる。

押した際に流れるサウンドは、通常は「あん」だが、シークレットのボイスとして何度かに1度の割合で2種類の音いずれかが流れる場合がある。それぞれのたい焼きによって異なるセリフパターンが用意されており、さらにリリースの上では公開されていないセリフもある。

音声の担当には「やみつきシリーズ」でお馴染み、一般(!?)には「ボーカロイド2」の「初音ミク」役の藤田咲嬢が担当。音声の再生品質が気になるところだが、ファンなら要チェックかもしれない。

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