ガスコンロのボンベを燃料にする耕運機「ピアンタ FV200」、販売台数1万台突破

2010/02/18 07:06

「ピアンタ FV200」イメージ[ホンダ(7267)]は2010年2月17日、同社が2009年3月に発売したガスパワー耕運機『ピアンタ FV200』の累計販売台数が2010年2月中旬で1万台に達したことを発表した。「ピアンタ FV200」は、燃料に家庭用カセットガスを使用する手軽さと移動・収納の簡単さから、30坪未満の小規模菜園や自宅の庭で家庭菜園およびガーデニングを楽しんでいる人、これまで耕運機を所有したことがない方など、初心者を中心に人気を博しているとのこと(【発表リリース】)。

ピアンタFV200
ピアンタFV200

「ピアンタ FV200」は一般に入手が容易に可能で保存にも便利な家庭用カセットガス燃料を燃料に使える、ガスパワー耕うん機。価格は10万4790円(税込)。「ピアンタ」とはイタリア語で「Pianta」と書き、植物や草木を意味する。「ピアンタ FV200」は、「燃料の取り扱いが簡単」「移動・収納が簡単」「操作が簡単」という3つの「簡単」を商品のコンセプトに、一般家庭用として普及しているカセットコンロ用のブタンガスを燃料として使用することで、エンジン始動や燃料の充てんが簡単に行え、初心者でもより手軽にガーデニング(家庭園芸)や家庭菜園が楽しめるツールを目指している。

また、保管場所を汚さないキャリーボックスや、移動用車輪一体型のキャリースタンドの標準装備などによって、収納や移動も簡単に行える高い利便性を追求している。さらに同排気量のガソリンエンジンに対し、作業時間あたりの二酸化炭素排出量を約10%低減することにも成功している。

ホンダ側では「ピアンタFV200」の販売が好調な理由を次のように分析している。

■購入層
・年齢、家族構成…50歳代-60歳代の夫婦が中心。また、新たなユーザー層である20歳代-40歳代のファミリーにも支持されている。
・エントリーユーザー(初心者)…約9割をエントリーユーザーが占めている。
・居住地…従来のミニ耕うん機と同様に戸建てに住んでいる方が中心。また、新たなユーザー層である都市部のマンション住まいの方にも支持されている。

■社会背景
・「食の安全」への関心が高まっていること…近年、「食の安全」への関心の高まりから、家庭菜園で自分で野菜を育てたいという方が増えている。
・団塊の世代や家族の手軽な趣味として…団塊の世代のリタイア後の手軽な趣味として、また家族で楽しむ趣味として、家庭菜園に注目が集まっている。

ホンダでは今後も手軽にアウトドアを楽しむためのツールとして家庭用カセットガスを燃料とするガスパワー商品を展開していくとのこと。具体的には今春に第二弾として、ガスパワー発電機「エネポ」を発売予定。さらに第三弾として、ガスパワー船外機の発売も決定しているとのことだ。

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