吉野家、牛丼で特大盛を期間限定・軽盛を定番としてラインアップに追加

2010/04/13 07:54

吉野家牛丼・特大盛[吉野家ホールディングス(9861)]は2010年4月12日、同社の子会社吉野家において同年4月13日午後3時から、「牛丼 特大盛」「牛丼 軽盛」の2種類の新サイズの牛丼をそれぞれ期間限定・定番商品として発売すると発表した。特大盛は730円、軽盛は300円(【発表リリース】)。

↑ 特大盛と軽盛
↑ 特大盛と軽盛

↑ 牛丼五兄弟
↑ 牛丼五兄弟

吉野家では2010年4月7日から13日にかけて、牛丼の並盛を270円に値下げするというキャンペーンを実施していた。ところが【春の仁義なき牛丼の戦い・すき家と松屋、牛丼並盛を期間限定で250円に】にもあるようにライバルでもある[松屋フーズ(9887)]が運営する牛飯・カレー・定食店「松屋」、[ゼンショー(7550)]が展開する郊外型ファミリー牛丼店「すき家」も同様に値下げを行い、春の牛丼バトルは混戦模様を呈している。

今回発表された吉野家の牛丼新サイズの特徴は次の通り。

●牛丼 特大盛(とくだいもり)……期間限定
 価格:730円
 ご飯が大盛、お肉が大盛の2倍。

●牛丼 軽盛(かるもり)……新定番メニューとして参入
 価格:300円
 ご飯もお肉も少なめ。小腹が空いた時や女性、子供客向け。

ちなみに現行の吉野家における牛丼並盛は380円のため、並盛2杯は760円となる。「ご飯2倍・お肉2倍」の並盛2杯(760円)と、「ご飯大盛り・お肉2倍」の特大盛(730円)はどちらが得かというセコい計算をしてしまうのは、当方(不破)だけかもしれない。

ともあれ春の牛丼バトルにおいては、先行して値引き期間を終了した吉野家が、話題性を維持するためか、サイズの追加によるバリエーションの拡大という手を打ってきたのは事実。これがどこまで集客力増強に結び付くのか、そもそも論として吉野家が抱えているであろう問題は「牛丼サイズの種類」と関連性があるのかなどもあわせ、今キャンペーンの成果が気になるところではある。

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