女子中学生の感性が活きる・ファッション誌「ニコラ」とファミマのコラボパンやお菓子が発売
2013/11/29 09:30



↑ 販促イメージ

↑ 上段左から「もちぷに いちご(チョコクリーム)」「ぷっちょ ピーチソーダ」、下段「さくさくパンダ いちご」
「nicola(ニコラ)」はおしゃれに興味を持つ中学生を対象とした、1997年創刊の新潮社のファッション雑誌。専属モデルは「ニコモ」と呼ばれ、同世代のカリスマとして人気を集めている。今回はこの雑誌とファミリーマートが手を結び、「ニコモ」を前面に押し立てての共同開発企画と相成った。

「もちぷに いちご(チョコクリーム)」(北海道除く)はもちっとした食感のいちご味の生地で、チョコクリームを包んだ、一口サイズのクリームパン3個入り。「ぷっちょ ピーチソーダ」(数量限定)は読者アンケートで人気の高かったピーチソーダ味の「ぷっちょ」で、パッケージには「おしゃれ」をキーワードにnicolaモデルが考えたデザインの中から読者アンケートで人気の高かったた「ストカジ(ストリートカジュアル)」「デイジー柄」「千鳥格子柄」を起用。「さくさくパンダ いちご」(数量限定)はやはり読者アンケートで人気の高かったいちご味の「さくさくぱんだ」で、パッケージの裏側には初めに手にとった「さくさくぱんだ」の表情でラブ運が占える橘クレア先生の「ぱんだ占い」をデザインしている。
女子中学生の感性が活かされた今回の商品群、どこまで同世代をはじめとしたお客に受け入れられるのだろうか。「nicola(ニコラ)」の読者には雑誌を通じて公知されるのは当然として、口コミ効果がどこまで発揮されるか、そして純粋に若年女性層の目に留まるのか。注目したいところだ。
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