真っ赤で果汁入りないちご炭酸!? 「素のままづくり 真っ赤に熟したいちごのソーダ」発売

2013/11/29 13:30

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素のままづくり 真っ赤に熟したいちごのソーダポッカサッポロフード&ビバレッジは2013年11月28日、果汁入り飲料ブランド「素のままづくり」の最新作として、いちごの味わいをターゲットにした「素のままづくり 真っ赤に熟したいちごのソーダ」を、同年12月9日から発売すると発表した。価格は147円(税込)。内容量410ミリ(ペットボトル)。熱量は41Kcal/(100ミリリットルあたり)。中身仕様は炭酸飲料(果汁10%未満)(【発表リリース:『素のままづくり 真っ赤に熟したいちごのソーダ』2013年12月9日(月)より全国で期間限定発売】)。


↑ 素のままづくり 真っ赤に熟したいちごのソーダ
↑ 素のままづくり 真っ赤に熟したいちごのソーダ

ポッカサッポロフード&ビバレッジでは2010年から「果実の『そのまま』のようなおいしさを楽しめる」をコンセプトに据え、人工甘味料不使用、着色料無添加の果汁入り飲料ブランド「素のままづくり」を展開。今年はこれまでに「白桃」「夏みかん」「王林」「ざくろ」を発売している。今回登場する「素のままづくり 真っ赤に熟したいちごのソーダ」はそれらに続く第5弾の商品となる。

今商品では甘みが強い「とちおとめ」果汁を一部使用し、真っ赤に熟したいちごのしっかりとした甘さを表現しながらも、さわやかな酸味が感じられる、真っ赤に熟したいちごをそのまま食べているかのような炭酸飲料に仕上げている。

パッケージには大胆にもぎっしりと色鮮やかな大粒のいちごを配しているが、よく見ると上部に今ソーダそのものと炭酸の泡が見えることから、これが「ソーダが収められたペットボトルにいちごそのものが山盛りに盛り込まれている様子」を表現しているのが理解できる。また積まれたいちごのうち1粒にのみ、「へた」が残されていることから、その部分の緑がアクセントとなり、より注目を集める配色を成しているのが分かる。

いちごの旬となるこの時期になると、多方面の食品でいちごを用いたものが展開される。今件もまさにその一品には違いないが、「いちごを食べているかのような炭酸飲料」というコピーが非常に気になる。いちごの甘酸っぱさと炭酸飲料のすっきり感の調和がいかなるものなのか、試す価値は十分にありそうだ。


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