レンジご飯を使って自分でつくれるおはぎ「おはぎをつくろう!」全国展開へ

2010/04/28 06:20

「おはぎをつくろう!」テーブルマーク(旧加ト吉、【加ト吉、社名を来年から「テーブルマーク」に変更】)は2010年4月27日、先に3月から近畿・中部・北陸地方で限定販売をしていた「おはぎをつくろう!」を、同年5月1日から全国展開することを発表した。価格379円(税別)、内容量270グラム(ごはん120グラム、粒あん150グラム)(【発表リリース】)。

↑ おはぎをつくろう!
↑ おはぎをつくろう!

「おはぎをつくろう!」は、パックご飯(無菌米飯)を使って”おはぎ”を作るという、ユニークな考え方の元に創られた商品。おはぎ専用のもち米入りパックご飯と、レトルトの粒あんをセットしたもので、家庭でつくって食べる楽しみを提案している。常温で保存ができるため、食べたいときに作って、できたての「おはぎ」を食べることができるといった利点がある。なおテーブルマーク側の説明によると、このような形態(パックご飯で作るおはぎ)の商品は業界初となる。

おはぎ専用ごはんは、国産のもち米とうるち米(ミルキークイーン)を5割ずつ配合し、若干の塩味つき。ミルキークイーンは粘りが強いことに加え、”冷めてもおいしい”と言われるうるち米。他の米より調理後、硬くなりにくいので、例えば、朝作ってお供えしていたおはぎをおやつ時に食べるといった状況でも、おいしく味わうことができる。一方粒あんは、北海道産の小豆を使用し、砂糖・水飴・食塩を加え煮込んでいる。

作り方もシンプル。ごはんをレンジで温め、ごはんと粒あんをラップなどで包むだけ。所要時間は約6-7分で、おはぎを作ったことが無い方にも簡単に、たまごサイズのおはぎが4個できあがる。

↑ パッケージ内にある、おはぎの作成工程イラスト
↑ パッケージ内にある、おはぎの作成工程イラスト

テーブルマーク側の調査によると「おはぎ」は高い人気(特に高齢者ほど)があるにも関わらず、既製品を買って食べる場合がほとんどで、自作されることはあまりない。その理由については「自分で作るとたくさんできてしまい余る」「準備等が面倒」「時間がかかる」「作り方がわからない」が挙げられていた。そこで今回「たまごサイズで4個」「準備はラップを用意するだけ」「調理時間は6-7分程度」「炊飯や煮炊きなど不要で、調理方法は至って簡単」な「おはぎをつくろう!」を展開することで、このニーズに応えようとしている。

簡単に手掛け、自作できる身近なお菓子として「おはぎ」を選び、最近流行りの「クッキング・トイ」とはまた別の視点からアプローチをかけるあたり、着眼点としては非常に面白い。指摘されてみれば確かに「おはぎ」はポイントの高い和菓子である一方、自作は結構ハードルが高い。出来上がるサイズもやや小さめで、子供のおやつにもぴったりといえる。

実物が果たしてどのようなものなのか、発売日を心待ちにしたいところだ。

スポンサードリンク


コメント(Facebook)


▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2017 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー