なか卯の牛丼、すき焼き風の「和風牛丼」にチェンジ

2010/05/07 05:03

なか卯の和風牛丼[ゼンショー(7550)]は2010年5月6日、同社グループのなか卯において同年5月12日午前10時から「和風牛丼」を発売すると発表した。並盛350円、ミニサイズ270円、大盛470円(税込)。なお同社で発売されていた従来の牛丼は、この和風牛丼の発売と同時に終了する(【発表リリース、PDF】)。

↑ なか卯の「和風牛丼」
↑ なか卯の「和風牛丼」

リリースによると、なか卯では1974年に牛丼の販売を開始してから36年が経過。2005年には具材に「しいたけ」を加えて甘みのある和風味に変化を遂げていた。今回はさらに和風味を強調し、牛丼のルーツ「すき焼き」風味を追求するため、「和風牛丼」を開発・提供したとのこと。また価格は据え置きとなる。

「和風牛丼」ではしらたきが加わり、5種類の具材(牛肉・たまねぎ・しいたけ・長ネギ・しらたき)が入り、さらに特製のタレで煮込んだすきやき風味の牛丼となる。具材総量はこれまでのなか卯の牛丼と比較し、3割アップしているとのこと。

ご存知の通りゼンショーでは傘下にもう一社、牛丼チェーン店のすき家がある。今回の和風牛丼化は「牛丼」同士でグループ内で競合してしまうのを避けるのが一因だと考えられる。俗に言う「差別化」というものだ。果たしてこの思惑がうまくいくのか否か、和風牛丼自身の「美味さ」と共に気になるところだ。


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