普段はインテリア、非常時には防災袋…オルウィンからぬいぐるみ型防災袋「なまずん」登場

2010/05/19 06:32

「なまずん」オルウィンは2010年6月末から、地震などの災害時用見舞金がついたぬいぐるみ型防災袋「なまずん」を住宅メーカーや引っ越し業者、保険会社向けに販売する。価格9800円、大きさは50×20センチ前後(【公式ページ】【参考記事:日刊工業新聞】)

↑ なまずん
↑ なまずん

なまずんの中身「なまずん」はその名前の通り、なまずの形をしたぬいぐるみで、しかもそれがそのまま防災袋の用途を果たしているもの。中には防災ずきんやラジオ付き懐中電灯、ばんそうこう、スリッパ(ガラスが割れて床に飛び散った際に、足を怪我しないようにするために必要)などが入っている。

「なまずん」の特徴を箇条書きにすると、

・インテリア性のある防災袋
・被災時のストレス軽減に役立つ(特に子供向け)
・防災グッズ同梱
・見舞費用サービス

となる。最後の「見舞費用サービス」とは販売代金の一部を原資にオルウィン側が保険に加入。地震や火事にあった場合、被災者に「盗難…3万円」「火災・水災…20万円」「地震…3万円」のお見舞い金が支払われるというもの(補償期間は1年間、オプションや期間延長もあり。日刊工業新聞によれば3000円/年で更新が可能)。

デザイン性があまり考慮されておらず通常は押入れの奥底にしまいっぱなしの防災袋とは違い、インテリアとして目の留まる場所における外観や、被災時のPTSD防止に役立たせるコンセプトは「なるほど」と思わせる。リリースや元記事を読む限りでは、個人ベースの直販はされないようだが、十分ニーズのあるアイテムであり、切に個人向け販売を望みたいところ。

また、いわゆる「ご当地キャラ」や企業のイメージキャラを使ったぬいぐるみの製作も受け付けるとのこと。将来は「普段は和み、非常時にはお役立ち」な企業キャラ・ご当地キャラのぬいぐるみも登場するに違いない。

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