ローソンが冬季環境の検証も兼ね、北海道で業務用車両に電気自動車を導入

2010/06/08 04:54

ローソンの電気自動車[ローソン(2651)]は2010年6月7日、【ローソンが社用車両に三菱自動車の電気自動車を導入。今夏以降は本格導入も】などで伝えている「小売業界としては初の業務用車両への電気自動車の導入」に関し、北海道支社でも1台導入を決定したと発表した。冬季の過酷な気象条件での使用について確認・実証実験を行うとしている(【発表リリース】)。なお車両は三菱自動車製「iMiEV(アイミーブ)」である。

↑ ローソンの社用電気自動車
↑ ローソンの社用電気自動車

ローソンは2010年3月に札幌市と「さっぽろまちづくりパートナー協定」を締結し、共に低炭素社会の実現を目指した地域環境を大切にするまちづくりを目指している。その協定の中に“電気自動車の導入”を盛り込んでいたことから、今回の導入が実現した。現在ローソンは業務用車両として、関東エリアに22台、中部エリアに1台、近畿エリアに15台の電気自動車を導入中。北海道エリアに電気自動車を導入するのは初めとなる。

電気自動車の使用に際しては、車内エアコンの利用により走行可能距離が減少する懸念がある。走行距離が減れば、それだけ使い勝手が悪くなるため、電気自動車の開発元としては頭の痛い問題の一つ。ローソンの実証実験的な運用が、電気自動車の改良・開発にどれほど貢献することになるのか、注意深く見守りたいところだ。


■関連記事:
【ローソン、東京・大井店に約15倍のスピードで電気自動車を充電可能な「急速充電スタンド」を設置】

スポンサードリンク


コメント(Facebook)


▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2017 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー