トイザらスで100・300・500円均一コーナー登場

2010/07/29 06:57

「Я yen zone」(アールエンゾーン)日本トイザらスは2010年7月28日、日本全国のトイザらス店舗内において、100円・300円・500円(税込み価格)のおもちゃ専用コーナー「Я yen zone」(アールエンゾーン)を同年7月30日からオープンすると発表した(【発表リリース】)。

↑ 「Я yen zone」(アールエンゾーン)
↑ 「Я yen zone」(アールエンゾーン)

「Я yen zone」はミニゲームやスポーツトイ、パーティーグッズ、おままごとセット、キッズアクセサリーなど、低価格で多種多様なおもちゃを多数取り揃えたコーナー。アメリカのトイザラスでは、2009年4月に初のダラーコーナーとなる「$1-$2-$3 Fun!」をオープンしている。


↑ アメリカの「$1-$2-$3 Fun!」のようす。【直接リンクはこちら】

トイザらス側では予算に応じた最適なおもちゃを選べるよう、幅広い品揃えと価格帯の商品を用意し提供している。今回はこの「Я yen zone」をオープンし、同一価格帯の商品を取りまとめることで、一つのコーナーで予算にそった商品を選ぶことができるようになる。また、お買い得感のある商品を取り揃えることで、家族の買い物の充実や、家計費の節約も提案できる次第。その上、子供自身のお小遣いで安価なおもちゃを多種多様な品揃えの中から選んでもらうことで、子供本人による「買い物体験」を提供可能となる。

なお、トイザらス側では「Я yen zone」で取り扱う商品を定期的に入れ替えることで、常に新しい低価格アイテムを取り揃え、利用者、特に子供達に「サプライズ体験」を提供していくとしている。

百円玉多彩なおもちゃがたっぷりと用意されている、まるでおもちゃの宝箱の内部に侵入したかのような気分にさせてくれるのが「トイザらス」の特徴の一つ。一方で最近では100円ショップなどにおいて、安価なおもちゃを山ほど用意したコーナーが設置されている。質はともかく「安さ」「山盛り感」という点で、既存のおもちゃ店がこのコーナーに焦りを感じさせる面は否定できなかった。

今回トイザらスはあえてその「100円ショップなどの『安さで迫る山盛り感』」を強調した面を1コーナーとして新設」し、安い価格による統一感もセールスポイント・コーナーの企画として取り込むことで、自店舗の許容力をプラスし、より多くのお客にとって魅力ある店舗を目指そうとしている感がある。また、もっと単純に「消費者の購入性向・購入商品の単価下落性向」に対応する、という面もある。果たして同社の狙いがうまく行くのか否か、コーナーオープン後の動向が気になるところだ。

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