その種類、40券種…サークルKサンクスでプリペイド式ギフトカードの取り扱い拡大へ

2013/12/03 09:30

サークルKサンクスの新什器サークルKサンクスは2013年12月2日、オンラインでの音楽、ゲーム、アプリなどの購入に使えるギフトカードの販売を、現行の9種類から12種類40券種に拡大し、同日からサークルKとサンクス店舗で展開すると発表した。またそれに伴い、最大で85券種を陳列できる新しい什器(じゅうき)を同日から展開したことも明らかにした(【発表リリース:需要が高まる贈答用に対応し40券種展開!プリペイド式ギフトカードの取り扱い拡大】)。

↑ 新たに導入される新什器
↑ 新たに導入される新什器

サークルKサンクスではレジで購入手続きを終えた後にはじめて使用が可能となるプリペイド方式のギフトカードの販売を、2012年11月より5種類・17券種でスタートした。販売開始以降需要は増すばかりだが、昨今では自己使用としてだけでなく贈呈用の需要も高まりを見せていることから、今回「DMMマネーカード」「楽天ポイントギフトカード」などの取り扱いを開始、全部で12種類・40券種で展開することとなった。また既存の「ニンテンドー3DSダウンロードカード」も、随時新しいダウンロードカードを展開していく。

新規に導入されるカードのうち「DMMマネーカード」は2000円/5000円/10000円券の3種類。DMM.comが提供するオンラインゲームや動画などさまざまなサービスで利用できる。「ニンテンドープリペイドカード(いっしょにフォト)」は、「うごく!とびだす!写真がとれる!あそべる」というオマケがついたカード(カード上にQRコードが描かれており、そのコードから無料でダウンロードできる。さまざまなARの仕組みを楽しみながら写真を撮影できるソフト)。「ピクミン」と「どうぶつの森」それぞれ1000円/2000円/3000円券が用意されているが、「ピクミン」はコンビニではサークルKサンクスの限定販売となる。

プリペイドカード方式のギフトカードは店内で陳列を行うため、利用者が実際に手にとってさまざまな種類・デザインを確認できるのがポイント。またカードに盛り込まれた金額を利用したあとも、そのカード自身をコレクションするというトレーディングカード的な楽しみ方もできる。販売するコンビニサイドの視点でも、集客アイテムになりうるのと同時に客単価を引上げ、狭い面積で高い売り上げが期待でき、盗難リスクも低い(展示されている時点ではポイントなどは実装されていないため、万一盗難の被害にあっても損失は最小限で済む)。需要そのものも拡大中で、直近のコンビニ全体としての売上高も、プリペイドカード群が属する「サービス」部門は前年同月比でプラス13.9%という高い伸びを示している(【悪天候による客足の遠のきは続く……2013年10月度のコンビニ売上高は既存店が0.8%のマイナス、4か月連続】)。

クレジットカードを使わずに気軽に各種有料オンラインサービスが利用できるプリペイド式カードは、今後も需要はさらに拡大を続けていくのは間違いない。それと共に今回のサークルKサンクスのように、各コンビニとも今まで以上に重点を置き、多種多様なカードを展開していくことになるだろう。


■関連記事:
【ローソンでDMMマネーカード取り扱い開始】
【ローソンでプリペイド式の「ギフトカードモール」展開開始・最初はiTunes Cardなど4種類】

スポンサードリンク


コメント(Facebook)


▲ページの先頭に戻る    « 前記事|次記事 »

(C)2005-2016 ガベージニュース/JGNN|お問い合わせ|サイトマップ|プライバシーポリシー