チキン4種を「アイコンチキン」シリーズで・マクドナルド、チキンバーガーシリーズを10月8日から順次販売へ
2010/09/22 07:08



↑ アイコンチキン チーズフォンデュ(左)とアイコンチキン ジャーマンソーセージ(右)

↑ アイコンチキン ディアボロ(左)とアイコンチキン カルボナーラ(右)
今回新しく販売されるチキンバーガー4商品は、“チキンと様々な食材との出会い”をテーマに、「チーズフォンデュ」「ジャーマンソーセージ」「ディアボロ」「カルボナーラ」といった、ヨーロッパを代表する料理や食材とチキンの組み合わせにこだわって開発されている。いずれの商品も「チキン本来の味わい」と「個性豊かな食材」との出会いによって、新しい美味しさが見出だされることになる。
それぞれの限定商品の概要は次の通り。
■アイコンチキン チーズフォンデュ(2010年10月8日-10月中旬)(340-360円)
ヨーロッパの代表的な料理「チーズフォンデュ」をチキンと組み合わせたもの。ムネ肉のチキンをチーズソースでフォンデュし、トーストした粉チーズバンズ、モツァレラチーズ、ベーコン、スライスレタスを合わせ、濃厚なチーズの味と香りが楽しめる。
■アイコンチキン ジャーマンソーセージ(2010年10月中旬-11月上旬)(340-360円)
素揚げのような薄い衣にこだわった、パリッと揚がったレモン風味のモモ肉チキンと、ボロニアソーセージの新しい組み合わせによる一品。ライ麦を練りこんだスチームバンズにディルマスタード、キャベツの酢漬け、モツァレラチーズを一緒にサンドしている。
■アイコンチキン ディアボロ(2010年11月上旬-11月中旬)(340-360円)
「小悪魔風」を意味し、ピリッと辛いディアボロソースが特徴の、ヨーロッパの有名な料理「ディアボロ」をチキンに組み合わせた一品。ソースを柔らかなムネ肉のチキンに絡ませ、トーストした粉チーズバンズにベーコン、チェダーチーズ、スライスレタスと一緒にサンドしている。
■アイコンチキン カルボナーラ(2010年11月中旬-12月初旬)(340-360円)
パスタでおなじみの「カルボナーラ」をチキンに組み合わせたもの。ブラックペッパーとチーズの風味がきいたソースを、柔らかなムネ肉のチキンに絡ませ、ブラックペッパーが練りこまれたスチームバンズに、トロっととろけるスクランブルエッグ、ベーコン、モツァレラチーズと一緒にサンドしている。
ヨーロッパの代表的な料理「チーズフォンデュ」をチキンと組み合わせたもの。ムネ肉のチキンをチーズソースでフォンデュし、トーストした粉チーズバンズ、モツァレラチーズ、ベーコン、スライスレタスを合わせ、濃厚なチーズの味と香りが楽しめる。
■アイコンチキン ジャーマンソーセージ(2010年10月中旬-11月上旬)(340-360円)
素揚げのような薄い衣にこだわった、パリッと揚がったレモン風味のモモ肉チキンと、ボロニアソーセージの新しい組み合わせによる一品。ライ麦を練りこんだスチームバンズにディルマスタード、キャベツの酢漬け、モツァレラチーズを一緒にサンドしている。
■アイコンチキン ディアボロ(2010年11月上旬-11月中旬)(340-360円)
「小悪魔風」を意味し、ピリッと辛いディアボロソースが特徴の、ヨーロッパの有名な料理「ディアボロ」をチキンに組み合わせた一品。ソースを柔らかなムネ肉のチキンに絡ませ、トーストした粉チーズバンズにベーコン、チェダーチーズ、スライスレタスと一緒にサンドしている。
■アイコンチキン カルボナーラ(2010年11月中旬-12月初旬)(340-360円)
パスタでおなじみの「カルボナーラ」をチキンに組み合わせたもの。ブラックペッパーとチーズの風味がきいたソースを、柔らかなムネ肉のチキンに絡ませ、ブラックペッパーが練りこまれたスチームバンズに、トロっととろけるスクランブルエッグ、ベーコン、モツァレラチーズと一緒にサンドしている。
チキンメニューのシリーズはこれらの期間限定商品に加え、すでにレギュラー商品として発売中の「ソルト&レモン」(名称を「チキンバーガー ソルト&レモン」から「アイコンチキン ソルト&レモン」に変更)を合わせ、「アイコンチキン」シリーズとして新たに展開していくことになる。
また、250店舗限定で、新商品をいち早く購入できる先行販売を10月1日から実施する。さらに、現在東京都内13店舗で展開している新世代デザイン店舗でも、同日から先行販売を実施するとのこと。先行販売店舗では「アイコンチキン チーズフォンデュ」「アイコンチキン ジャーマンソーセージ」「アイコンチキン ディアボロ」「アイコンチキン カルボナーラ」のうち、1種類を販売することになる。

マクドナルドのチキンへの本腰度と共に、ファストフード業界における同業他社、特にチキン方面を主軸としている企業の動向が気になるところではある。

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