セブンイレブンのマルチコピー機で「toto」購入可能に
2010/09/22 19:30




↑ マルチコピー機(上)と導入された後の画面(下)
「toto」は日本のプロサッカーリーグ「Jリーグ」において、指定された試合の結果、あるいは各チームの得点数を予想して投票、的中すると払戻金を受けることができる、公営のくじ。「toto」は愛称で、一般的にはサッカーくじ、正式名称はスポーツ振興投票と呼ばれている。公式リーグ戦の日程に従い原則toto、mini toto、toto GOAL3の3種類が発売され、totoのオフィシャルサイトやコンビニ(ローソン、ファミリーマート、サークルK・サンクス)、totoの特約店などで購入ができる。また特定銀行口座を保有していると、インターネット経由での購入も可能となる。
今回、前述3企業に続き、セブン-イレブン・ジャパンが「toto」の取扱いを開始することで、同くじの取扱いコンビニは4企業となる。また日本国内のコンビニ店舗数ではセブン-イレブンがもっとも多いため、「toto」の購入がより手軽になるのは間違いあるまい。

器用な人があちこちから要件を任されてオーバーワークになってしまうのと同じで、いわば「定め」「嬉しい悲鳴」のようなものだが、複数台の導入などで対応を望みたいところだ。

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