キャベジンブランドのコンビニ向け版『液キャベコーワA』など発売

2010/09/24 19:30

「キャベジンブランド」興和は2010年9月22日、同年9月13日にコンビニエンスストア向けとして指定医薬部外品の胃腸ドリンク『液キャベコーワA』『液キャベコーワV』『キャベ2 コーワドリンク』の発売を開始したと発表した。いわゆる「キャベジンブランド」の液体胃腸薬で、コンビニ向けにサイズを大きめにしたなどの変更が加えられている(【発表リリース】)。


↑ 『液キャベコーワA』『液キャベコーワV』『キャベ2 コーワドリンク』(上)とその効用(下)
↑ 『液キャベコーワA』『液キャベコーワV』『キャベ2 コーワドリンク』(上)とその効用(下)

キャベジンブランドは昭和35年に「キャベジンコーワ」(OTC医薬品……Over The Counterの略でカウンター越しに販売するスタイルの薬)を発売して以来、食べすぎ、飲みすぎなどによる胃もたれや胃の不快感を改善する胃腸薬として、今年の2月1日に50周年を迎えている。これまで社会環境や時代のニーズに合わせるとともに、生活者の健康と快適な暮らしに貢献するため、製品改良が続けられている。さらに液キャベコーワ・キャベ2 コーワブランドのように、生活者の利用シーンに応じたキャベジンの提供もできるようになった。

キャベジンブランドに液体胃腸薬の『液キャベコーワ』が加わったのは1994年のこと。発売当初はOTC医薬品として、薬局・薬店、ドラッグストアで販売していたが、薬事法改正にともなう規制緩和が行われたため、コンビニエンスストア向けに販売可能な処方を開発。2000年に医薬部外品の健胃清涼剤として、『液キャベコーワ「ソフト」』を発売している。『液キャベコーワ』は、時代の変化に合わせて定期的にリニューアルを行い、有効成分の変更だけでなく、瓶の形状の変更や、瓶を開けやすく飲みやすくするためにキャップ口径を広げるといったきめ細やかな改良が重ねられているとのこと。

今回のリニューアルでは「のみごたえがあるように容量を増やして欲しい」「商品が小さくて店頭で見つけにくい」といった生活者の声を参考に、サイズを大型化。また、『液キャベコーワ』は食後・食間に服用する胃腸ドリンクだが、「食前に服用する胃腸ドリンクが欲しい」とのご要望に応えるため、キャベジンの食前服用ブランドである『キャベ2コーワ』に新たに「キャベ2コーワドリンク」(食前用)をラインアップ。身近にあるコンビニエンスストアにて食前・食後のいずれの需要にも、『液キャベコーワ』と『キャベ2コーワ』の胃腸ドリンクを入手することが可能となった。

コンビニ【コンビニの大衆薬の販売は 新規顧客を得るチャンスか!?】にもあるように2009年6月に改正薬事法が施行され、コンビニにおける大衆薬(一般医薬品)の販売が条件付きながら認められるようになった。それに伴い設備の整備やドラッグストアなどとの提携で、コンビニでも少しずつではあるが医薬品が浸透しつつある。

今回のキャベジンブランドにおけるコンビニ向け商品の展開は、この流れに合わせたものであるのと共に、「24時間営業のために、飲み会などで胃のもたれを覚えた人たちがすぐに入手できる場」としてコンビニが、マッチしていることに合わせたものと考えられる。今後コンビニの特性を活かせる医薬品の、コンビニ向け版も色々と登場することになるだろう。

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