吉野家「牛鍋丼」一か月足らずで1000万食突破

2010/10/05 07:11

「牛鍋丼」[吉野家ホールディングス(9861)]は2010年10月4日、同社の子会社である牛丼チェーン店吉野家において【吉野家原点回帰で「牛鍋丼」発売】でも伝えた新メニュー「牛鍋丼」の販売数が、発売開始の同年9月7日から一か月足らずで1000万食を超えたと発表した。並盛が280円と、同社の主力メニューの牛丼並盛380円より100円安く、これが好調さを後押しした要因の一つとなった【発表リリース】)。

↑ 牛鍋丼
↑ 牛鍋丼

「牛鍋丼」は吉野家の牛丼の起源とされる料理「牛鍋ぶっかけ」(1899年登場)の半ば復刻版的な商品。牛鍋(≒すき焼き)を丼に盛ったご飯の上にかけたもので、牛肉以外にしらたき、玉ねぎ、そして焼き豆腐なとが具として盛り込まれている。価格は並盛で280円と同社の定番メニューである牛丼380円・豚丼330円と比べても安く、これが昨今の牛丼値下げ競争によって「安い牛丼」に慣れた消費者にも十分対応できるものとなった。

【吉野家の月次報告ページ】によれば、2010年8月末時点で同社店舗数は1178店舗。よって1000万食÷1178店÷28日で、平均1店舗あたり1日で約300食も売れた計算になる。

なお今回、「牛鍋丼」のセールスが堅調だったこともあり、当初同年10月7日から発売予定だった「牛キムチクッパ」について、準備に万全を期すために発売を11月に延期することも発表されている。詳細はまた後日とのことだが、こちらも気になるところだ。

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