文具券、今月末で発行終了・加盟店での利用は今年一杯

2010/10/29 06:51

文具券日本文具振興は2010年10月28日、文房具の購入に使用できる全国共通文具券(文具券)の販売を同年10月31日で終了し、加盟店での利用を今年一杯で終了すると発表した。来年以降になると、全文房具券が加盟店で利用できる無くなる(【発表ページ】)。

↑ 文具券
↑ 文具券

「文具券」とは言葉通り鉛筆やノート、消しゴム、定規、ハサミなど各種文房具の購入に使える有価証券で、日本文具振興によって1978年以降500円券が発行されてきた(他社からは発行されておらず、文具券=日本文具振興によるもの、である)。とりわけ入学・進学祝いなど学校周りの贈答用として使われたのが特徴。昨今ではインターネット通販の普及や少子化の影響、さらには利用できる個人の文房具店の減少を受けて利用も減退状態にあった。

今回発表によれば、10月末で発行終了、今年末で利用そのものが出来なくなる。来年以降の取扱いについては公式ページでは「12月下旬頃に新聞広告、弊社ホームページ、全国加盟店などでご案内する予定」とのみ書かれているものの、一部報道では期限を定めて換金に応じると伝えている。

入学・進学祝いでもらったものや、何らかの懸賞、イベントでの賞品代わりに一枚や二枚、タンスの奥底に埋まっている可能性もある。これを機会に室内の大掃除を行い、文具券のある無しを確かめてみてもよいだろう。

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