白米でお米のパンが創れる「GOPAN(ゴパン)」、注文受付を一時見合わせへ

2010/11/26 06:58

GOPAN(ゴパン)【三洋電機(6764)】は2010年11月25日、同社が同年11月11日に発売を開始したライスブレッドクッカー『GOPAN』について、12月1日以降、注文の受け付けを一時見合わせることを発表した。予定を大幅に上回る引き合いがあり、生産が追い付かない状況にあるためで、今後増産体制も視野に入れて対応する。現行では注文受け付け再開時期を2011年4月頃予定としている([発表リリース]、【公式ページ】)。


↑ 「GOPAN」発表時の様子。
↑ 「GOPAN」発表時の様子。【直接リンクはこちら】

「GOPAN」は三洋電機が2010年11月11日に発売を開始したライスブレッドクッカー(米パン製作器)。既存の米粉パン製作器が米粉を調達する必要があったのに対し、GOPANはお米自身を材料に使えるため、発売前から大きな注目を集め、当初の発売予定を一か月ほど(10月8日から11月11日へ)遅らせる結果となった。発売後も引き合いは極めて強く、入手が難しい状態が続いている。

三洋電機側ではこのような状況を受けて注文受け付けを一時見合わせ、生産体制の強化を図ると共に、「現在店頭にてご注文をお受けしているお客様への対応を最優先にし、2011年3月頃をめどに商品の引渡しを順次進めてまいります」としている。なお注文受け付け再開時期は2011年4月頃の予定とのこと。

昨今の資源価格高騰に伴う小麦粉やパンの価格値上がりもあり、米粉に注目が集まるようになったが、米粉自身が小麦粉と比べて高値を見せていたことなどから、お米自身を材料として使える「GOPAN」には熱い視線が注がれている。他に(上新粉やドライイーストは必要だが)小麦粉を使わずにパンが創れるため小麦アレルギーを持つ人の「パンを食べたい」というニーズに応えられること、お米を定期的に調達しておくことでご飯とパンの両主食に対応できること(お米を炊く炊飯器は別途必要)など、これまでのパン製作器と比べてポイントが高い面が多い。

現在品薄状態のため、インターネット上では一部、当初の市場想定小売価格約5万円をはるかに上回る価格で取引されている。通常価格帯に落ち着くよう、三洋電機側には善処を尽くしてほしいものである。

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