女性向けな一回り小さいサイズのショート生パスタ、ローソンから登場

2011/03/10 06:34

「ショート生パスタ」[ローソン(2651)]は2011年3月9日、同年3月15日からオリジナルのパスタブランド「パスタ屋」の新シリーズとして、「ショート生パスタ」を発売すると発表した。第一弾として展開されるのは「ショート生パスタアラビアータ」「ショート生パスタチーズクリーム」の2種類。価格は各298円(税込)(【発表リリース】)。

↑ 「ショート生パスタアラビアータ」(左)と「ショート生パスタチーズクリーム」(右)
↑ 「ショート生パスタアラビアータ」(左)と「ショート生パスタチーズクリーム」(右)


ローソンでは2009年10月に本格的なパスタを目指した新ブランド「パスタ屋」を立ち上げている。その際に全国17か所の製造工場に「真空押し出し製法」の製麺機を導入し、ゆでたての“もちもち”の食感を維持できる生パスタの開発に成功、ブランド創設にふさわしい品質のパスタを作ることができるようになった。今回は新たにこの「真空押し出し製法」を用いた、生タイプのショートパスタを開発。パスタ屋の新シリーズとして2品同時に発売することになる。

この「生タイプのショートパスタ」とは、ソースが絡みやすいよう断面に凹凸(おうとつ)のある「リガトーニ」と呼ばれる、もちもち食感の自家製ショート生パスタを使用したもの。女性にも食べやすいにとの配慮から、一口サイズに仕上げられている。

さらに盛りつけにおいては、デザートやパンなどと買い合わせがしやすいように容量を通常のパスタの約6割としながらも、ソースは通常のパスタから約2割増量したため、ソースをしっかりと楽しむことができるものとなっている。これまでコンビニのパスタの購入経験が無い女性にも昼食用として、そしてさらにはお酒に合うおつまみとしても手軽に購入できるとの説明がなされている。

【サンドイッチやおにぎり類、そしてコーヒー…コンビニスイーツ購入時に一緒に買うものは?】でも触れているが、コンビニにおける購入傾向として、軽食系の食品は特に若年女性においてスイーツとの相性が良い。大手コンビニは昨今女性層の取り込みを模索して各種スイーツを展開しているのは承知の通りだが、それとマッチングしやすい「少量で味わい深い」パスタを展開する点で、上手い切り口といえる。また「お酒をたしなむ女性のおつまみ」という、既存のコンビニアイテムとしてはあまり見たことの無いターゲットを対象の一例として挙げているのは興味深い。

今回の「ショート生パスタアラビアータ」「ショート生パスタチーズクリーム」が商品そのものはもちろんだが、パッケージや陳列方法でどのようなやり方を用いて「女性向け」をアピールしていくのか、その点でも注目したいところだ。

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