集英社、3月28日発売のジャンプを一週間延期など、各紙の発売延期を発表

2011/03/18 06:42

ジャンプ集英社は2011年3月17日、同社が発売している定期発刊紙について、発売日が不確定になっている状況を説明すると共に、同年3月28日発売予定の週刊少年ジャンプを同年4月4日発売に、一週間延期すると発表した。現時点ではその後の発売は毎週月曜日となる。また、週刊ヤングジャンプやジャンプスクエアについては、合併号にするなどの措置を行う(【発表リリース】)。

東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の影響で流通網が不安定な状態にあることは承知の通りで、すでに卸売の日本出版取次協会でも【日本出版取次協会、出版物の店頭配布の遅延を発表】で伝えたように雑誌などの配送が遅延することを発表している。今回集英社では「電力・輸送・資材などの確保が困難な状況に伴い」と理由を説明した上で、定期発刊紙3紙について、配送・流通レベルの遅延ではなく、出版社サイドでの延期、合併号化による調整を決定している。

具体的には

・週刊少年ジャンプ17号(3月28日発売予定)を4月4日に延期。
 それ以降は毎週月曜日発売予定。
・週刊ヤングジャンプ18号(3月31日発売)を、19号(4月7日発売)との合併号に変更。
 その上で3月31日発売とする。4月7日の発売は無し。
 それ以降は毎週木曜日の発売予定。
・ジャンプスクエア5月号(4月4日発売)は6月号(5月2日発売)との合併号に変更。
 その上で「ジャンプスクエア5・6月合併号」として4月21日発売予定。

というスケジュール・変更となる。

ジャンプなどの雑誌小学館や講談社では現時点で「刊行物の配送に大幅な遅れが生じております。
そのため、首都圏及び大都市圏も含め全国的に発売が遅れる場合がございます(小学館)」「3月14日以降に発売予定の講談社の出版物は、発売が不確定な地域が全国的に多くございます。ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承ください(講談社)」という説明はあるが、現時点で出版スケジュールレベルでの変更・遅延は公知されていない。しかし集英社と同じような調整が行われる可能性が無いとは言いきれない。

ともあれ、状況が状況なだけに、今件措置は止む無し、というところだ。コンビニや本屋などでお目当ての雑誌が無くとも、慌てたりしないように。

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