日本スポーツ振興センター、Jクラブのホームスタジアムに対する支援発表・スポーツ振興くじ(toto)の発売は4月16日から再開

2011/04/17 06:39

totoスポーツ振興くじ(toto)の運営を行う文部科学省の外郭団体である独立行政法人日本スポーツ振興センターは2011年4月15日、東日本大地震・震災に関するスポーツ振興くじ助成事業の対応方針を発表した。短期的には被災したJクラブのホームスタジアムの緊急復旧やスポーツによる被災地の子供達の心のケア活動などに対する支援を行い、中期的には施設の整備支援などを行う。また、Jリーグが同年4月23日からリーグ戦を再開するのを受け、totoも第498回(4月16日発売開始)から販売を再開する(【発表リリース】)。

まず短期的な対応としては、

・Jリーグスタジアムの緊急復旧のための施設整備支援
 「ユアテックスタジアム仙台」「宮城スタジアム」「県立カシマサッカースタジアム」「ケーズデンキスタジアム水戸」「栃木県グリーンスタジアム」「NACK5スタジアム大宮」の5スタジアムに対し1施設1億円を上限に定額助成(準備が出来次第速やかに)

・スポーツによる被災地の子どもたちの心のケア活動等の支援
 被災地で子供達を対象に行うスポーツを通じた支援活動に対し助成。
 被災地のニーズ・要望等を踏まえ、こころのプロジェクトの活動を中心として、スポーツ用具の設置やスポーツイベントの開催事業などが継続的に実施される予定
 総額3億円以内

の2本柱で実施。さらに中期的な対応として、国が実施する復興事業の状況及び被災地のニーズ・要望等を踏まえ、被災地のスポーツ環境の復興支援に重点を置いた取り組み(スポーツ施設の整備支援、スポーツ団体の活動支援など)を実施する。

一方totoそのものだが、東日本大地震を受け第489回-第491回分は無効扱い(代金返金)、第497回まではJリーグの開催自体が中止となっているため販売そのものが行われていない。そのJリーグが4月23日から再開されるのを受け、totoも第498回(4月16日発売開始)から販売を再開する。

なお3月18日からスタートして5月31日まで予定されている、Club totoポイントによる「東日本大震災義援金」では4月14日時点で4000万円を超える善意が寄せられているとの報告も行われている。

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