大和ハウス工業、東日本大地震被災地にLED街路灯3万台を寄贈

2011/05/07 07:09

LED街路灯【大和ハウス工業(1925)】は2011年5月6日、東日本大地震による被災地復興のため、宮城県・福島県・岩手県の各自治体に対し、全部で3万台の「LED街路灯」を寄贈すると発表した。蛍光灯タイプより省電力・長寿命なのが特徴。同年5月9日から寄贈を開始し、現在決定している地域では5月末までに終える。大和ハウス側では各自治体から申し出があり次第、順次寄贈していくとしている(【発表リリース】)。

↑ 寄贈されるLED街路灯「SL-Aタイプ」
↑ 寄贈されるLED街路灯「SL-Aタイプ」

↑ 設置時実例
↑ 設置時実例

今回寄贈される「LED街路灯」は名称「SL-Aタイプ」。器具取りつけ間隔は19メートル。省エネで二酸化炭素の削減にも貢献できる。一般的な蛍光灯タイプの街路灯と比較すると、寿命は約4倍の4万時間(約9年)を実現し、消費電力は16Wに抑えられており、電力・CO2は最大で約45%削減できる。

現在寄贈が決まっている自治体は次の9市町村。

・福島県西白河郡西郷村(5月9日)
・福島県福島市(5月9日)
・福島県白河市(5月中旬)
・宮城県石巻市(5月11日)
・宮城県山元町(5月11日)
・岩手県宮古市(5月10日)
・岩手県下閉伊郡田野畑村(5月10日)
・岩手県久慈市(5月下旬)
・岩手県岩手郡岩手町(5月下旬)

※カッコ内は納入予定日

大和ハウス工業側では今後も各自治体から申し出があり次第、順次寄贈していくとしている。

「LED街路灯」の点灯には電力インフラの回復と、設置場所におけるある程度の区画確定・整備が欠かせない(適当に街路灯だけを置くわけにもいかない)。恐らくは破損した、あるいは失われたが場所がはっきりしていてインフラの整備も比較的容易な街路灯を中心に申し込みがあるのだろう。3万台といえばかなりの数に及ぶ。被災地の夜に少しでも明るい灯が燈ることを願いたい。

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