カプコンの「逆転裁判」、実写で映画化

2011/05/28 07:28

主人公間弁護士成歩堂龍一役・成宮寛貴氏【カプコン(9697)】は2011年5月27日、同社の有力ゲームシリーズ『逆転裁判』の実写映画化を決定したと発表した。作品名は「逆転裁判」(仮称)、製作は日本テレビ放送網、配給は東宝、監督は三池崇史氏。来年2012年春の配給予定。主人公間弁護士成歩堂龍一役には成宮寛貴氏が起用される(【発表リリース】)。

↑ 「成歩堂龍一」役の成宮寛貴氏(左)と「ニンテンドーDS」向け『逆転裁判 蘇る逆転』(右)
↑ 「成歩堂龍一」役の成宮寛貴氏(左)と「ニンテンドーDS」向け『逆転裁判 蘇る逆転』(右)

今回映画化が決まった「逆転裁判」シリーズは、プレイヤーが弁護士の立場となり、無実の罪を着せられた依頼人を救う、法廷を舞台とした法廷アドベンチャーバトルゲーム。2001年10月に第一作を発売して以来、国内外でシリーズ累計410万本(2011年3月31日時点)の出荷本数を弾き出している。また同シリーズはこれまで携帯電話向けのゲームや漫画、キャラクターグッズなどへの展開だけでなく、東京フィルハーモニー交響楽団と連携したオーケストラコンサートや宝塚歌劇団による舞台も実施し、多極化を果たしている。

映画化にあたっては、主人公の弁護士である成歩堂龍一役に成宮寛貴氏、そのライバル検事、御剣怜侍役に斎藤工氏、そして成歩堂を助ける霊媒師、綾里真宵役に桐谷美玲嬢を起用。「クローズZERO」、「十三人の刺客」を手掛けた三池崇史氏が監督を務める。また、日本テレビ放送網を製作幹事会社とし、東宝による配給・宣伝のもとに、2012年初春の全国東宝系劇場公開を予定している。

「ストーリーを演出し視聴者に観せる」という観点ではゲームも映画も変わらないため、しっかりとした設定が用意されていればゲームは映画などの映像化はしやすい。ましてや『逆転裁判』シリーズはドラマチックな展開が随所にあるため、「見せ場」を創りやすい。今回発表されたキャスティングで、どのような実写による『逆転裁判』劇が繰り広げられるのか、来年春の公開を心待ちにしたいところだ。

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