具材減塩率3-7割減…ナチュラルローソンで減塩おにぎり展開へ

2011/06/24 06:33

減塩おにぎり[ローソン(2651)]は2011年6月23日、同社の展開するナチュラルローソン店舗において同年6月23日から、具材の塩分を抑えた「減塩おにぎり」を順次発売すると発表した。価格は125円-150円。具材塩分をメーカー従来品・同社比で30%-70%カットしている(【発表リリース】)。

↑ 「NLふっくら手巻 紀州南高梅」「NLふっくら手巻 ピリ辛焼鮭」「NLふっくら手巻 辛子高菜」(左から順に)
↑ 「NLふっくら手巻 紀州南高梅」「NLふっくら手巻 ピリ辛焼鮭」「NLふっくら手巻 辛子高菜」(左から順に)

■具材減塩率
・「NLふっくら手巻 紀州南高梅」(125円、6月28日発売)
 ……70%カット(自社比)
・「NLふっくら手巻 ピリ辛焼鮭」(140円、6月28日発売)
 ……40%カット(メーカー従来品比)
・「NLふっくら手巻 辛子高菜」(125円、7月5日発売)
 ……50%カット(自社比)
・「NLふっくら手巻 焼明太子」(150円、8月発売予定)
 ……30%カット(メーカー従来品比)

今回発売されるおにぎりでは具材に着目し、“減塩”が行われている。これは厚生労働省の定める「日本人の食事摂取基準(2010年版)」で、ナトリウム(食塩相当量)の目標量数値がこれまでより低く設定されたことを受け、近年“減塩”への注目が高まっている状況に合わせてのもの。実際、【「日本人の食事摂取基準」(2010年版)】で確認すると、成人男性9.0グラム未満・女性7.5グラム未満が目標値として設定されている(2005年版ではそれぞれ10.0グラム未満・8.0グラム未満)。

そこで「減塩おにぎり」ではこれまでのおにぎりの具材と比べ30-70%の減塩を果たした。味を損なうことなく減塩するために、塩の成分を調整し、まろやかに仕上げている。この製法で味付けすることで、これまでの美味しさそのままに、食塩相当量を減少させたと説明している。

塩分カットは健康的な食生活の維持のためには、避けて通れない問題の一つ。塩分を少なくすればするほど一般的には味わいも弱く、薄くなってしまうため、いかに味を維持しつつ減塩を図るかが、創り手の腕の見せどころともいえる。

発売が現時点ではナチュラルローソン限定だが、「“減塩”への注目が高まってい」るのなら、むしろ通常のローソンでも展開をしてほしい一品といえる。今後に期待したいところだ。

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