ローソンからフライヤーで仕上げた焼き鳥4種登場
2011/07/05 06:24



↑ 「炭火やきとり」4種類
今回発売される「炭火やきとり」は、専門店で食べる時のような香ばしさとジューシーさ(肉汁の豊富さ)を出すため、一本一本手作業でタレを付けて炭火で焼いた後、瞬間冷凍して旨みをとじこめている。その後、店舗のフライヤーで油を用いて揚げることで、表面は「パリッ」と中は「ふっくら」とした食感になったとのこと。ローソン側ではこの「炭火やきとり」について、いわゆる「家飲み」のおつまみ、そしてご飯のおかずとしてチョイスしてほしいと提案している。
「つくね」はともかくとして、「かわ・もも(タレ)」「もも(タレ)」「もも(塩)」は結構通好み、推奨文面にもあるように「お酒のおつまみ」としてチョイスされることが多く、ターゲットを中堅層としている感はある。またコンビニの焼き鳥で焦点となるのは、やはりその味わい。”表面は「パリッ」と中は「ふっくら」とした食感”と表現している歯ごたえがどこまで満足できるものなのか、気になるところだ。

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